Eight Melodies
右手の親指の付け根に刺さった棘が抜けない雷龍です。放っておいても痛くはないんですがね…。
取り敢えず棘駆除完了?先端のこれまた先端が少し残った気がするけど。
最近すっかり18時台でも明るくなったね。まだ5月に入る前ですが…。今日で4月も終わり、もうすぐ18歳と1ヶ月か…
世間はGWですが…俺は別に何処も行かない。勉強はしようか…?
つか黄金週間って何?な勢い何ですが。
月・火・土と中途半端に学校があるんだよね。微妙。取り敢えず、漢検の過去問とか貰いに行きたい。
一応、近くのセブンに模試の入金に行ってきました。
…後9日。
熱海近辺で最大震度5弱? 大丈夫でしょうか。
MOTHER3。良い曲がありすぎてサウンドプレーヤーFAVORITE20曲入りきらないよ!好きな曲リスト作っとかなければ。
最後の反転してないところだけを見たら「MOTHER」シリーズがどんなものなのかってのが大体分かる…かも。
第8章…。エンパイアポーキータワーの100Fを目指して上っていきます。途中…トイレの扉が沢山ある階層へ。どれか一つのトイレの扉の向こうが次の部屋へと繋がる廊下となっているのです。他は個室。場合によっては「メタルアレ」やブタマスク中佐、一般人が入ってたりします。プレゼント箱があったりとかね。
で、いくつもの部屋を通過し、とある部屋へ。いつも通り、一つ一つ扉をチェックして行きます。廊下も発見。で、最後の扉をチェック。一回叩くが何者かが入っている模様。でも喋りかけてこない。なのでもう一回叩くと扉が膨らんだ。「何度もノックしたから怒ったのかな?」と思ってもう一回ノックを…と思ったら個室に入れた。
…………中にはキマイラ研究所で大暴れしてた赤くて口の大きいキマイラがいました。「究極キマイラ」って言う名前らしいけどさ。逃げる間もなく襲われて戦闘に入らずにゲームオーバーになりました。やられたぜ。そうだよ、ニューポークに島中の全生物が集まってるんだった!忘れてたぜ。
それにしても、あいつはここに来るまで何処で何をしていたのやら。そしてずっとあの個室に潜んでいたのか…。
で、その直前にセーブしといたのでそこから再スタート。すっごく心臓がバクバクしてたのですが…。多分俺の近くに行ったら心臓の鼓動が聞こえるくらいバクバクしてたと思う。再スタート直後、ドアが破られる音と「究極キマイラ」の鳴き声。あの部屋へ行ってみると個室から飛び出して部屋内をうろついてました。あいつにあの個室は狭すぎたようで。で、さっさと次の部屋に行けばいいけど、潜伏してた個室にプレゼント箱があったので危険を承知で取りに行くことに。見つかりましたさ。でも、接触される前に個室に入れたから良かった。……装備アイテムでしたが、ディフェンス下がっちゃうや。無駄な冒険だったようです。
その個室の隣の扉が廊下に通じる扉だったので一度出て…廊下へと。紙一重で「究極キマイラ」を回避出来ました。後一歩遅かったら接触してたな。
もうさ、「究極キマイラ」トラウマになったんですが。何であいつ絡みの事件はあんなに怖いんだ!((゜Д゜;))ガクブル。
で、ドンドン上っていき、変な機械が沢山ある部屋へ。ここで遭遇したのが久し振りのタコ族。「タコ・フ・タタビ」だったかな。「MOTHER2」の過去の最低国辺りに出現した「タコ・ソ・ノモノ」を手本に作られたそうで。色は銅の色と鉄の色。
主人公のレベルが72くらいになるとブタマスク大佐も逃げ出す。追っていってボコす…。
で、またドンドン上っていく訳ですね。
それにしても、裏切ってポーキーのサイドに付いたマジプシーのロクリアが旅の商人風のヨクバだったとは。つーことはマジプシーを倒してたってことか…ショックだったね。まぁ、マジプシーならPSI攻撃をしてくるのも分かる。寧ろ打撃攻撃してきてたってのが不思議だ。……しかし、相当阿呆だったんだな、ヨクバ…。
何やら長ったらしい廊下に出ました。……。ここで「MOTHER」のタイトル画面BGM、「Mother Earth」のアレンジが!!タイトルは…「タイム・パッセージ」だって。凄く、懐しかった。「MOTHER」を初めてプレイしたのは「MOTHER1+2」を借りたときだからまだ最近のことなんだけどさ。
そして次の部屋へ。そこは、船で移動するコレクションルーム。ここでもサプライズが!!
BGMがなんと「MOTHER」の「Pollyanna(I believe in you)」のアレンジ!!タイトルは「だれかさんのおもいで」だって。
更に、コレクションされてたものは「MOTHER2」で登場した様々なモノ・者・物。
まずはトンズラブラザーズのトラベリングバス。続いてウインターズ・タス湖に住まうタッシー(恐らく等身大の模型か何か)、オネットやツーソンでよく見かける黄色いタクシー、黒・公衆等の各種電話・アンドーナッツ博士のスカイウォーカー・金属製のタコとコケシ(それぞれタコケシマシンやコケシケシマシンで消せるやつ)・ポーキーがフォーサイドから魔境まで移動する(魔境で墜落しただけだけど)のに使用したモノモッチ=モノトリーの黄色いヘリ・スカラビの砂漠にいたダンジョン男(恐らく等身大の模型?)・ツーソン〜フォーサイドまで運行してたバス・各施設にあったキャッシュディスペンサー・ダンジョン男内に置いてあって、ネス達が魔境上陸に使用した黄色いサブマリン・ツーソンのレンタルサイクルショップのチャリ・過去の最低国に行く為にどせいさんやアンドーナッツ博士やアップルキッドが作ってくれたスペーストンネル(恐らくポーキーが奪取した1号機と思われる)・過去の最低国のラストバトル、ギーグ戦でポーキーが乗っていた蜘蛛型重装備メカ・ドコドコ砂漠にいた白ゴマと黒ゴマ
と、何でいるの?/あるの?っていうコレクションが。重装備メカ、かなりでかいね。
ここで主人公達、操作しないと欠伸やらまばたきやら眉を動かすやらをすることが判明。気付かなかった。
と、鉄のタコが。タコケシマシンだ〜!!何故あそこにある!?
しかし最後までスターマンは出てこなかったな…。
最上階へ。ポーキーだと思ったらメカだったのね。バンドのDCMCメンバーが「MOTHER2」の油断ロボ戦におけるトンズラブラザーズのように乱入。次々と現れてたポーキー型のメカの残り全部をやっつけてくれたぞ。ライタ親子やアンドーナッツ博士やお父さんが駆けつけてくれた。
…随分老けたね、ポーキー。100Fから今度は地下へと急速落下。お父さんも一緒だ!
地下がラストダンジョン……。お父さんが先に。
プレゼント箱の中に温泉が入ってたわ。
敵はレベルのせいかあまり強くなかった。「警報クワガタ」もあったしね。進んでいくと、お父さんのテンガロンハットが飛んでく…。お父さんは無事でしたが、ダメージを負った模様?一度交戦した「仮面の男」が双子の兄であることが明かされました。最後の針が抜かれてしまうので先を急ぐ…。
少し行くとポーキーが現れた。もう相当老けてるよ。何度も時空を行き来してたから1000歳か10000歳になってるかも…と本人が言ってましたが。頭の中はあの時とちっとも変わらない子供のまま。また変なメカに乗ってるよ。戦闘。ディフェアップや「怖いお面」でオフェンスを下げたりしたので通常攻撃はダメージを抑えられたけど、ミサイル系の攻撃が強い。一度で160くらい喰らうし。つか、正体不明の攻撃なんだね。
ある程度ダメージを与えると、乗っていたメカがエネルギー切れになってしまったのでアンドーナッツ博士やどせいさんに我が侭言って作ってもらった「絶対安全カプセル」に避難。……どせいさん、やっぱり今回もハイテクな頭脳だったのですね!やっぱりどせいさんはこうでなくちゃ。これでポーキーは攻撃できなくなったので戦闘が終了。
終了後、アンドーナッツ博士が。一度使用するともう出入りが出来なくなるとか。中のポーキーも外の人達も文字通り「安全」になるものだったとか。しかもカプセルはどんなことがあっても絶対に破壊されない。小声で注意したのだがって言ったけど、要するに嵌めた訳だね!
これで二度とポーキーは出れなくなった訳で、「MOTHER2」から続いたポーキーとの決着が付いた訳だ。様々な時空を行き来していた為普通に加齢できなかったポーキーは永遠に歳を重ねていくしかない「生ける屍」状態になったってことだ。
それにしても、ラストバトル寸前だと言うのにアンドーナッツ博士ったら、カプセルを転がして見せて、お茶目な人!w
「MOTHER」において「エンディングまで、泣くな!」というものがありまして。今回の「MOTHER3」もエンディングまでは泣かないようにしようとしてました…が、無理でした。この調子で「MOTHER2」を今一度クリアしたらまた泣くかも。
ということで泣いてしまったラストバトル。最後の「針」を前にしたポーキーの奴隷ロボット「仮面の男」との勝負。
戦う前に強烈な雷撃を受けて主人公以外の仲間が皆ダウンしてしまい、1対1の勝負に。
「命のうどん」で復活させてもすぐに強烈な雷撃で一撃ダウンさせられてしまう。
仕方なく戦うことに…って攻撃が出来ない。しかもディフェアップしたのに相当ダメージ喰らう。ほぼ回復しっぱなしでした。レベル75だったけど時々PK必殺Ω放ってくるし、1ターンに2度攻撃してくるし、相当キツイ戦闘だったよ。PP切れそうだったしね。
で、泣いたのは途中から。戦闘の合間合間に1章で亡くなったお母さんが呼びかけてくるんだけど、もうそれで涙が。しかもお父さんが主人公の盾になってPK必殺Ωを2発も受けちゃうし。最後の方とかマジでヤバかったぞ、涙が。もうぽろぽろですよ。
途中から普通に戦えるようになったんだけど、通常攻撃とPK必殺Ωを1発放ったくらい。後は回復に専念してたね。後、ガードとか。お母さんの言葉が「仮面の男」に作用していくにあたって、背景が微妙に歪んだりとか「仮面の男」が辺りを見回したりとか変化があったところとか主人公がどうしていいのか分からなくなるところとか泣きたくなるところとかすっごい切なかったよ。
ここまででももう涙でヤバかったのにさ、戦闘の最後には「仮面の男」の攻撃力が大幅に低下下かと思えばお母さんが「仮面の男」に「疲れたでしょ、お母さんの所へいらっしゃい」って言うしさ、戦闘服を脱いだ双子の兄と対面を果たしたりしてさ、しかも兄がわざと強烈な雷撃を放ってフランクリンバッヂに跳ね返してもらって自殺しようとしちゃうしさ、死ぬ直前に主人公の双子の弟に抱きついて会話しちゃうしさ、戦闘終了後に兄が永遠の眠りについちゃうしさ!
もうまた涙がドバッと来ちゃったよ…。
で、エンディング。亀裂が走った町とか逃げ惑うキマイラ生物とかオロオロしてるキマイラ研究所職員とか残骸になった仲間をトラックに積み込んで一生懸命逃げようとしてるネンド人とか見てまた泣いちゃったよ…。
闇のドラゴンの復活=ノーウェア島の破滅だからね…。でも、ED後…本当に良かったよ。また泣いたよ。主人公達家族の家のドアノブも見つかったしね。
で、キャラリスト。ここで「究極キマイラ」の名前を知ったんだ。更にスタッフクレジット。ここでまた泣いたよ…。何でかってさぁ、スタッフクレジットのBGM、「16メロディーズ(はじまり)」に「MOTHER」・「MOTHER2」のエイトメロディースと「MOTHER3」の「愛のテーマ」が3つ連続で来たんだぜ?ここで最後に大泣きしたからね。
最後、タイトルとは違って白地のバック。「MOTHER」の「O」が鉄の球体?から地球の姿に変わった。他の文字は完全に鉄の部分が消滅して木材だけになったし。
もう感無量だよ…。そして凄く切なかったよ…。終わりたくなかった…。でも、「究極キマイラ」だけは勘弁;
あぁ、あの時の場面を思い出したりBGM聞くとまた泣きそうになる…。
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