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2006年3月26日 (日)

な、何とか間に合った…!

ネタにするのは好きだけどネタにされるのは嫌いな雷龍です(ぉ
速達と着払い間違たワス。テラワロスw

ケータイ復活したーよ。


都内某所の大学のオープンキャンパスに行ってきた!今回は色々差し迫っていたのでアキバはスルー。
行き…危うく迷いそうに。いや、ビルが多すぎてどこに大学があるのか分からんかったんよ。
で…無事到着。
水素を利用した燃料電池エコカー。計器類やら何やらに興味津々。で、ハンドルはバイクのハンドルのようなもの…おぉ、スライド式のハンドルか!ゾイドみたい!!スラスターのスロットルを開けるとかそんな感じで操作しそう(ぉ

ワークショップという体験みたいなやつでCADなるソフトを使い、ケータイのデザイン設計をする。…モチーフはDS。つか、ほぼそのままや。横にして使うタイプのケータイ。ボタンとか液晶が嵌まる表面の部分の色はターコイズ、その他の部分は鏡面仕上げ。お持ち帰り用にと印刷してもらったのはモノクロだったけど。

もう一つ、ワークショップで簡単な回路組み上げ。はんだ付けとかそういうの中学校以来。トランジスタや抵抗の取り付け方さえ忘れていたよ。で、はんだ付けがめっさ汚いけど取り敢えず正常に稼働したから良し。で、何を組んだかと言うと…左側に付いたコイルに金属を近付けると音が変わるという。言わば簡易金属探知器ですな。音の調節とか出来るみたいです。

モーションキャプチャーは面白いねぇ。やってみたくても大勢の人が見てる前では恥ずくて出来ないチキン野郎でした。

帰ろうと外に出ると…外で営業活動してた学科があったので見てみた。したら、説明してくれた学生さんとゲームの話やら何やらで盛り上がったぞ。
教訓:・取り敢えず1度やってみろ!
・ 何か一つでもプロフェッショナルなものを持つべし
・ 楽しみながら取り組むべし
…リアルで本来の性格が出たのは久しぶりな気がするのだ。

帰り、見事に帰宅ラッシュに絡まれたらしい。まぁ、アキバでかなり降りてたけど。地元の駅に着いたら今度は知り合い(らしき人も含む)をかなり見かけたね。久しぶりに見たって人も。








ぁーもう、エンターとデリートキーと「む」のキーが効かなくなっちゃった;
改行もできないよ…
マジうぜぇー!
直ったと思ったらまた効かなくなるし。



ゾイドジェネシス。5話分…!

第45話「遺産」
OP後のスポンサーキャッチアイにムゲンライガーが。

雲を突き抜けて飛行するギルドラゴン。吐息系の攻撃でしょうか、グイからの執拗な攻撃に晒される。でも、当たってないよ。でも、見た限りヘルファイア(火球)っぽそう。ラプターグイの機体説明にはフリージングブレス、つまるところ氷の吐息なのですが。
まぁ、しつこいね。フェルミ姐さん。コトナ姉さんもしつこい女は嫌いって言ってますが。
まぁ、ギルドラゴンの最高速度ナメたらあかんよ。そうしている内にギルドラゴンの前方からもう一機、デカルトドラゴンが登場。ミィたんは敵機と勘違いしてしまいました。まぁ、見たことない機体だもんね。ロン先生が「いや、あれはお出迎えだよ」とフォローしてくれました。ちょっと見ない間にギルドラゴンのコックピット内は計器類やらなにやらで色々増えて賑やかになってますね。
で、何の前触れもなくいきなり口腔内から“光の弾”を出してますけど。デカルトドラゴンが標準装備してるプラズマレールキャノンかと思いましたが、荷電粒子砲系の装備ではないかとの噂も。でも、被弾したグイの破壊のされ方からすると荷電粒子砲系とは違うのでは、と。で、“光の弾”はギルドラゴンのコックピット目掛けて一直線…ではなく頭上を越えて後方のグイに。“光の弾”に薙ぎ払われて爆発するグイ。これが荷電粒子砲だったら消滅しているので違う武装であることが判明。そしてグイを楽々撃墜。ガラガも吃驚のこの威力!これで今ならお買い得の500万円!って通販じゃないよ。
フェルミ姐もデカルトドラゴンがここまで来るなんて予想外だったようで、爪を噛む仕草。辛うじて生き残っていた3機のグイと共に退却していった。

ギルドラゴンの頭部と並んで飛行するデカルトドラゴンですが…ギルドラゴンが如何に大きいかが分かります。ルージ君が驚いた程の“大きな空飛ぶゾイド”だったデカルトがギルドラの頭部1個分にも満たない大きさなのですから。で、搭乗者は勿論ロン先生の直接の上司、パラ部長でした。

その頃、前回の戦闘で隙を突かれてムラサメライガーに敗れたヴォルケーノでしたが、回転ノコギリことギルドラの最強兵器、「ビームスマッシャー」近くのくぼみにはまっていて飛ばされずに済んでいました。ということでご一緒にソラへ行くか、ザイリんさん。前回ヴォルケーノとの戦闘をしていたソウルタイガーも実は相当ダメージを負っていた模様。師匠もかなり傷付いてるか。前回ザイリんさんが語ってたときは呻いてたから大丈夫そうだったんだけど。ムゲンとヴォルケーノの戦闘の時にはソウルタイガー、普通に自立してたし。
セイジュウロウ師匠を起こそうとしてたルージ君、上から射し込んできた光に目を上げる。てか、あそこはまだ「屋外だった」のか?めっさ未来的な外観のソラシティが見えてきました。近くで見ると流石に巨大な建造物だ。メテオス・ヒュージィのサウンド、「♪ナンバー5」やポケダンの「天空の塔」のBGMが似合いそうです。ぁ、メテオス・コロニオンのサウンド、「♪よみがえれ!」も似合うかも。

そのソラシティ。評議会でギルドラについて話し合われていました。プロメもギルドラは想定外だったようで。

一方のルージ君。師匠だけでなくザイリんさんも手当てするとは、とてもルージ君らしい。つか、ザイリんさんはいつの間に回収されてた?

そしてソラシティに到着。しかし、シティへのメインゲートは閉められてしまう。パラ部長も戸惑うぞこりゃ。更に嫌みのようにギルドラが入るにはかなーりギリギリの大きさしかない第4ゲートにお回りくださいって指示が出されたようで。仕方がないので外壁をグルリと回って第4ゲートへ。うん、やっぱギルドラは速いわね。
さて、第4ゲートに。ギルドラの形状に合わせた感じの出入り口ながら本当に狭い。ギルドラの翼長ギリギリです。
ソウタこと銀ちゃんは「大丈夫、楽勝楽勝!」といとも簡単にギルドラを入港させてしまう。凄いです。まぁ、翼の先端を壁に擦らせたけどね。

着陸してすぐ、パラ部長と救護班がギルドラの内部へ。浮遊する担架に乗せられ、怪我の状態を診られる師匠。ザイリんさんも同様。パラ部長はザイリんさんを見て「ディガルドの軍人じゃないか!」と言う。ルージ君が「でも今は怪我人です」とフォロー。パラ部長も頷く。そこにプロメ登場。プロメはディガルド担当の部署なのでパラ部長は文句の付けようもなくザイリんさんを引き渡す。ザイリんさんの担架が光り、体を浮かせてその隙に担架がすり替えられる。その様子を見て驚くルージ君。そりゃあ、地上と技術ちゃいますから。
師匠も治療に向かう。付いていこうとしたルージ君はパラ部長にギルドラ内で待機しているように言われて止められる。

続いて格納庫?の壁から変なもの…丸っこいもの等が沢山出現。目玉っぽいのも。そして稼働。探査装置みたいなものでしょうか?ギルドラ内の人数、性別、ゾイドの機体数、ゾイドの機種まで分かる。そしてロン先生がソラシティの人間であることも識別。そしてバンブリアンが正式にソラの機体であることが判明。規格外ゾイドコア反応もムラサメライガーと識別してるし。そしてレインボージャークはソラシティの機体ではないらしい。そうっぽかったんだけど。

機内では「まだ降りちゃいけないのかよ」と愚痴るガラガの姿が。コトナ姉さんは師匠を心配している様子。ここで銀ちゃんが「何だろ、あれ?」と声を出した。壁から円板状の物体が出現。ルージ君が見ていたヴォルケーノの上空まで行くとその円盤が上下のパーツに分離。トラクタービームのようなものでヴォルケーノの機体を浮かせて驚くルージ君の前から連れ去る。拉致られてる場面を目の当たりにして「ちょっ、ちょっとぉ…?」と戸惑うばかりのルージ君。そりゃ、手なんか出ませんわな。そのままヴォルケーノと円盤は壁の中に消えていった。

評議会ではプロメが市民の間に動揺が広がっているとして即刻退去を主張。対してパラ部長はギルドラがどのようなものか、ソラの民は分かっていても地上の民は知らないと言って討伐軍の一行を責めるのは筋違いだと主張。更に議事録を使用してソラへの移動手段は明記されていないとしてギルドラで来ようとなんら問題はないと言った。それを聞いた議長は関係各部署へリーオ弾の製造及び引き渡しの準備を言い渡し、散会した。

討伐軍の一行はようやくソラシティへの入場を許可され、ロン先生の先導で先へ進むことに。まずは浮遊する床に乗った一行。ミィ単たん、ガラガ、ルージ君はバランスを崩してフラフラ。そして浮遊床に乗ってトンネルへ。その途中、紫の光を当てられる。細菌の滅菌らしい。微少量の紫外線でも当てているのでしょうか?かなり衛生面に配慮されています。内部は清潔すぎるんだろうなぁ。

トンネルを抜けるとそこはとある空間でした。コトナ姉さんの浮遊床が着地する前に赤く点灯。武器の持ち込みは禁止だかららしい。床から泡のようなものが浮き上がってきてそれが展開、台に。止むなく武器を預けるコトナ姉さん……って出るわ出るわ。様々な暗器。髪からは分銅付きのロープやら仕込み刀。ピアスは仕込み針だし、腰のリボンは展開式の弓。(ソウタに初めて会ったときのボウガンつか、あれとはまた違う気が…)ロングブーツからは矢が3本。懐からはクナイのようなものが5本。ガラガが鼻の下伸ばしてポーッとしてます。ルージ君はそんなところに…と感心した様子。更に撒き菱もあった模様。そして顔を赤らめたコトナ姉さん。スカートの中にもあるらしい。親方から貰ったあの暗器かな?でもあれはいつもブーツに隠してなかったっけ?
スカートから何か出ると察して生唾をゴクリと飲んで鼻の下を伸ばすガラガ、ルージ君、ロン先生。ってロン先生っ!貴方もか!それに気付いたコトナ姉さん、顔を赤らめたまま「男共はあっち向いてなさいよ!」と怒鳴るのだった。
……ところでミィたんは全身凶器の塊だけ、よく引っ掛からなかったね。

ただっぴろい室内で待たされる一行。窓?からは街のビルと言うか建物も見える。「何か落ち着かない」とガラガに「全部綺麗すぎる」とコトナ姉さん。銀ちゃんは全然平気みたいだ。そして、透明の内部が空洞?の筒状のオブジェ内からは監視用?の目玉っぽいカメラが下方から上ってきた。ラ・カン叔父様が気付き、そちらを見るとカメラは下方へ姿を消した。

そして何処かに行ってたロン先生が戻ってきた。ボール型の浮遊椅子に座ってるミィたん、イイ感じなあれですね。表情が。







「遅い!」と咎めたミィたんに「これがソラシティのペースだよ。書類1つを出すのにも勿体つけるんだ」と請け負ったロン先生。で、業務連絡。リーオ弾は引き渡しまでに3日くらいかかるとか。何でも、本当に来るとは思ってなかったようだから慌てて製造開始したのだそうだ。それと、師匠。手術は成功。師匠は液体?が入ったカプセルの中で安静に…って師匠、腹筋がイイ感じですな。……いつもの髪形じゃない+マスク付けてると別人だ。ところで、刀も預けられてるのかな?
師匠の病は、ソラの医学なら完治できるものだったそうなのでついでに治しておいたそうだ。コトナ姉さんはそれを聞いて安心した。3日後には一緒に帰れるそうで。
ザイリんさん。担当部署が違うけど、一応訪ねてみたらしいのだが回答無しだった。それを聞いてがっくりとするルージ君。コトナ姉さんは「お見舞いにも行けないの?」と聞いてみるが駄目らしかった。
で、ちと沈み気味のルージ君に話があるというロン先生。

…ルージ君のホログラム映像。衣装がドンドン変わる。これを唸りながら見ていたロン先生は「これだ!」と表情が晴れた。試着室から出てきたルージ君はホログラムと同じ服装をまとっていた。ソラの衣装だ。「うぅん、よく似合ってる」とロン先生。ルージ君は何か落ち着かないらしいが。
んな訳でお披露目。早速ミィたんに「何であんただけ外に出られるのよぉ!」と怒られた。ロン先生はエヴォルトするゾイドの操縦者に話を聞きたいとのパラ部長の意向によるものだと説明。それを聞いたミィたんは蛙顔に。頭の両脇のリボンがピクピク動いてます。







ホント、ミィたんとロン先生は弄りやすいね。

動く床に乗って。空港によくある真っ直ぐのエスカレーターみたいなやつ(名前忘れた)。ここでは特別滞在者のルージ君。ここでも音声認識設備と浮遊床とトンネルが。行き先は地上監視部、パラ部長のオフィス。トンネルに入り、「すぐに着くからね」とロン先生。それを聞いてルージ君は「見たかったなぁ、ご先祖様の町。」と残念そう。そうしたらロン先生は寄り道してくれました。コミュニティスペースというところへ。市民が軽い食事をとりながら会話を楽しめるところらしいです。って建造物がたっけぇ!!天井が遥か天空に。コミュニティスペースと言うよりも普通に都市部ですな。F-ZERO GX/AXのエアロポリスを彷彿とさせる。
ルージ君、驚いてキョロキョロ。申し込みすれば会話に混ぜてくれるらしいが…やめたほうが良いねとロン先生。聞こえてきた市民の会話内容からするに、やはりギルドラは歓迎されていなかった。「戦いに巻き込まれたくない」「すぐ出て行って欲しい」等々。ギルドラの箱には天空国家の守護獣だってあったのに。

そしてパラ部長と再会。お茶?コーヒー?ミルク?何しろ液体が球体状。しかも浮遊してる。それが勝手に溶けてカップに注ぎ込まれる。現代でもこんなものはない…よね?勿論見たことの無い光景に目を見張るルージ君。そして「聞いても良いですか?」と質問に。まずは「ギルドラで来たのは迷惑だったのか?」という疑問。町の人達がそんなような話をしていたことに起因する。それにはロン先生が答えた。「ソラシティの使命はご先祖様が此処に残した文明を大事に後世に伝えていくこと。その為、戦いはご法度。少しでも戦争に繋がりそうなものは全て否定されている」と説明した。…ソラシティの最上階がお目見えだ。
更に「ディガルドにバイオの技術を渡したのはソラの人達じゃ…」と言ったルージ君
にロン先生は「地上がどうなろうと知ったことじゃないのさ」と皮肉たっぷりに語る。流石に口が過ぎるぞ、とパラ部長に咎められてしまいましたが。ルージ君、驚く。
そしてルージ君に見てもらいたいものがあるとパラ部長。
映画?シアター?天井も床も全て画面に。愛・地球博にあったのと同じ感じの360°画面ですな。
…夜空に咆哮を上げるギルドラ。それに吃驚するルージ君。リアルに振動も。噴火する山々が見え、その間を飛び去るギルドラ。
数千年前の通称「神の怒り」のときの記録映像だった。
地割れが起こり、炎が上がり、地面が沈下する。まさに天災。しかし天災ではないと疑った人々がいたそうだ。敵対勢力によるものと考え、互いを攻撃したのだとか。
そしてギルドラの正面から飛んでくる超巨大ゾイド。漆黒と一部紫・深紅のその機体はギルベイダーか?
砲撃するコマンドウルフ。ノーマルカラーの白だ。対するセイバーは黒い。この辺は対比してるってことで良いかな?
ギルベイダーが砲撃する。次々と破壊されるギルドラの周りのレインボージャーク。やっぱり量産機だったのか。
この戦いで失われずに済んだ多くの命が亡くなったのだ。
そしてギルドラがプラズマ粒子砲とニードルガンを使用した!!すげぇ!!
そしてやっぱりギルドラが対決しているゾイドはギルベイダーだった。そしてそのギルベイダーの頭部、キャノピー部分にギルドラやデカルトドラゴンにもあるような文字が付いてた。急降下する2機、良い場面だ。絵になるねぇ。







……ところで、ギルベイダーもギルドラゴンって呼ばれてるのだろうか?それこそ黒いギルドラゴンみたいに。

ザイリんさん目覚める。そこにはプロメがいた。そしてザイリんさんのフルネーム公開。ザイリン・ド・ザルツ?何だかフランス語みたいですが…プロメ、何故にザイリんさんのフルネームを知っているのか?
勿論ザイリんさんはプロメのことなんか知らないので誰なのか聞く。すると、プロメは自らをソラノヒトと言った。ぇ、自分から言っちゃうんですか?何となく見下しているような、冷たい目付き。ザイリんさんに聞きたいことがあると語った。

こちら、パラ部長。再びルージ君との話へ。ディガルドを利用しようという者もいるが、大部分は普通に平和を愛する市民である、と語り、「ソラの市民と地上の民は良き隣人になれると思うかね?」と問うた。ルージ君は、「人それぞれだと思いますけど…でも、俺とロンは仲間になれました。」と答えた。って、ちょっ…ロン先生顔赤らめてる!!表情も良いぞ!その言葉だけで十分だと微笑したパラ部長。自分の名かで何か納得した答えが見つかったのでしょうか。

皆の待つスペースへの帰り道、ソラシティのハイテクさに「凄いですねぇ」との感想をこぼしたルージ君。本当に、もう驚きの連続だね。
そこでぽつりとジェネレータを修理できる人もいるのでは?と思ったルージ君。ロン先生はジェネレータを作ったのもソラの人間であると言った。大変動の数十年後に出来たらしい。それを聞いてますます期待するルージ君。しかし、ロン先生はソラシティにはジェネレータが無いことを明かす。無いからには修理する必要もない。がっくりするルージ君。だが、記録は残っているだろうと図書館へ連れていってくれることに。……にしても、移動手段があぁいうハイテクなものだったら自分の足で歩かなくても済むから足腰とか弱そう。体力とかあまりなさそうな。

図書館。あれ程のハイテクシティにも関わらず本は紙刷り。まぁ、古くなったものは簡単に複写できるんだろうし、環境も本が長持ちする環境に整えてあるんだろうけど。
なにはともあれ、物凄い数の本に大喜びのルージ君。どんな本が読みたいか、言えば勝手に検索して持ってきてくれる所は流石ハイテクシティ。検索も「検索、ジェネレータ。」って言えば一発だ。本棚内蔵のアームが本をルージ君に手渡した。

ソラシティの通信室。……光に満ちたやたら明るい空間ですが…てか、見にくくないのか。プロメの仲間…名前分かんない…がジーンと通信中。ギルドラが勝手に入ってきたのだと弁明しているようなソラ(ディガルド監視部)側。ジーンは何故強制退去させないか問い詰めると怪我人がいた。人命の尊重は最優先事項だ、と言う。ジーンは怪我人のみを残せと言うが…。つか、苦しい言い訳だなぁ…。
ジーン、今もソラシティの市民であることが判明。ジーンはそれに加え「今はディガルドの王でもある」と少々得意げ。プロメ登場。彼女もジーンはしつこいと感じていた。「放っておきなさい、所詮はハッタリです」と無視を指示。これが後に大変な事件になるね。

ジーン。その後ろにはフェルミ姐の姿が。久々?の士官服。そして今頃絶対領域を有していることに気がつく。
「プロメ部長なら無視するわ」とフェルミ姐が言うと、ジーンは「好都合だ」とほくそ笑む。危ない二人。

コトナ姉さん入浴中。って浴場広いなぁ。大浴場か?浴室の岩陰から目玉型カメラの監視の目が光る。その気配に気付く辺りは流石。
コトナ姉さんが風呂から上ってきた。ミィたんの言葉から察するにかなりの早風呂だったそうで。ミィたんはよっぽど気に入ったのか、ずっと同じ椅子に座りっぱなし。勿論表情は凄い。







「誰かに覗かれてる気がする」とコトナ姉さんが言うとまたしても凄い表情で「ガラガね!」と。決めつけは良くないよ。つか、あんた本当にヒロインですか?
感じ的にはガラガじゃないとのコトナ姉さん。ミィたんが「じゃあ誰が…」と目を付けたエモノのはすっかりくつろぎムードの銀ちゃん。とんだ災難に見舞われそうになり、慌てて首を横に振った。つか、銀ちゃんはそこまで穢れてないべ。

じゃあ誰が…の図







コトナ姉さんには思い当たる節があるようだ。

監視用カメラは手紙をしたためていた叔父様の元にも。天井の梁の辺りから覗き見。叔父様がいた部屋は…かなり和風なもの。使用者の好みに合わせて部屋のタイプが変更できるのかな?そして何を書いてるか気になるのですが。カメラの気配に気付いて「見られていたか…」と叔父様。す、鋭い。

夕食。フランスパンにポタージュのようなもの。ワインみたいな色の液体に色とりどりの飴のようなものやステック状のものまで。ありとあらゆるソラの食品が並ぶ。つか、フランスパンは何故…?飴状のものを摘んで口に運ぶ銀ちゃん。触感はコリコリらしい。銀ちゃんは「美味しい!」と絶賛。しかしコトナ姉さんは「美味しいことは美味しいけど、何か足りないような気がする」と、ガラガは「ガツンと力が湧いてこない。ラ・ムゥの料理が食いてぇ!」とコメント。他のメンバーにはあまり好評ではなかったみたいだ。ガラガ、難色を示しつつも大皿を持ち上げて一気飲みしてる辺り、しっかり平らげるもんは平らげてるみたいです。つか、物足りないから一気飲みしたのか…?
そしてソラ衣装のままのルージ君は討伐軍の面々を心配する。叔父様も同様。ミィたんは「大丈夫よ、きっと。」と楽観的に励ます。そして…フランスパンを丸かじり。流石は丸焼き姫。豪快な食い方です。
討伐軍の面々の件についてはロン先生がギルドラが飛び立った後に戦闘は終息、現在はトラフに引き返しているとヤクゥ姐から連絡があったと説明した。

夜明け。ルージ君貫徹か?ジェネレータに関する本を熟読。ジェネレータの目的が書かれていたそうで。地質・水質・大気の改善によるポールシフト?で不安定になった気候の安定、農作物の安定供給、レッゲルの産出がジェネレータ開発の主たる目的だった。1号機の開発まで50年、20年?10年?かけて各地に設置され、本格的に稼働するまで100年を要したのだそうだ。
その場面の回想…?では破壊されたザバットやレインボージャーク、セイバータイガー?コマンドウルフ等が地面に転がっていた。
そこまで読んだとき、ロン先生がやってきた。「最初のご先祖様は将来は地上に降りてくるつもりだったらしいが、稼働する頃には代替わりして降りようと思うものはいなくなった。代わりに出産調整をして永遠にここに住み続けることを選んだ。高いとこにいると自分が偉くなったみたいに誤解する、下に降りるべきなのに。」と語る。出産調整…か。

それから一昼夜過ぎたのかな…。ガラガ起床。ロン先生が集合をかけたのか。リーオ弾が完成したようだ。引き渡しの最終確認に行ってくるとロン先生だが何やら慌ただしい足音。武装したソラシティの治安部隊が到着したのだ。なんと、ロン先生は騒乱罪?で逮捕されることに。えらいこっちゃあ〜。

地上では、グスタフ、バラッツゾイドのコネクテス、ラプターが走る中…でかっ!!なんだありゃ。多脚の超巨大地上空母ゾイドが。やっぱり異様な出で立ち。そしてその背中…甲板にはぎっしりと積み込まれたラプターグイ。勿論フェルミ姐も。グイの居並ぶ場面は壮観。そして触覚っぽいとこがカタパルトになっていて、そこから出撃する、と。次々とグイ出撃。「お掃除に行こうか」って言いながらフェルミ姐もプテラで出撃。グイ部隊は渦巻く雲の中心部へと向かった。


ゾイド講座。
バイオラプター小隊長機。又の名を黒ラプター。
ロン先生「バイオラプター部隊。その小隊のまとめ役がこのブラックバージョンの小隊長機だ。」
ミィたん「ザイリ〜ん、ロンがイジめるぅ〜!」
ザイリんさん「またかい、ミィ君。」
ミィたん「何か出してよザイリん!」
パッパラパパー(謎のファンファーレ
ザイリんさん「はい、黒ラプター!」
ミィたん「うわぁ〜い、ありがと、ザイリん!これで皆丸焼きよv」

いや、いつもイジめられてるのはロン先生の方でしょ!てか、こんなことまでもしてしまうのかザイリんさん。
黒ラプター…タケコプターね。そして他局ネタ。黒ラプターで丸焼きってどうするのk
そしてロン先生丸焼きの危機!



続きが入らないので上に。

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