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2006年2月19日 (日)

咆哮って言葉が好きです

わー、また遅刻しt…雷龍です。どうやら「土曜日」に弱いらしいですな。

で、今回はかなり長い記事だ。

昨日の記事にはプレゼンの原稿一応完成って書いたけど投稿した後もまだ作成してました(ぉ
で、またも寝るのが2時過ぎに。うーん…orz

で、遅刻したわけですわ。2度寝した(ぉ
まぁ、総合の仕事の為に起きる時間を犠牲にしたって考えればいいよね!(ぇ
遊んでた訳じゃないから仕方ねぇさ。

放課後。ふと大体育館を見たら青紫に緑や白のラインが入ってる見慣れたジャージの団体さんが。うちの中学の女子バスケ部でした。思わず「えーっ…」とか「何故にいるの!?」とか素っ頓狂な声を出してしまった。顧問は見当たらなかったなぁ…。


アトラーカブテリモン23歳…むぅ…


お電波お電波。
放課後に残って総合をやってました。スライドの文字の色を変えたり画像挿入したりアニメーションの微調整をしたり。
なので月曜のリハーサルでは少し違和感を感じたりミスったりする場面が出てくるかもしれません。くれぐれもご注意のほどを。


ぁぅー、また絵チャ行けんかった…orz
来週から試験2週間前に突入するので暫くは参加できませんね…。。

ぁー、寝るのが4時杉だ(ぉ
今日こそ早く寝ようと思ったのに。
投稿時間は4時1分か2分。
外が微妙、ホントに微妙に明るくなってきてt


昨日うpするの忘れてた…
問題。何の擬人化でしょう?







ヒントはメテオスでしたね。

さて、答えあわせです。


































こいつ。







はい、ヒートヘッズ星人さんですね。
言われても分かんねぇな。うん。

↓元の設定

ヒートヘッズ(16歳)。メイド喫茶でバイトのメイドさん。爽やかな話し方と常に極上の笑顔を提供するのがポリシーだとか。本当の性格は短気で喧嘩っ早い、おっかない人。まぁ、癪に障る言動をしなければ優しくてサービス精神旺盛で良い人なのだが。だが他の人とはキレるツボが違う為中々難しい。一度火を点けてしまえば周りのものを投げつけるわギャアギャア喚くわで大暴れ。暴れ疲れると寝てしまいます。親愛の意を表すときは相手の両手を握りしめる癖がある。暑さ・寒さに強い。
身長は180cmと結構高い。オレンジを基調としたメイド服。頭の上にはちゃんとメイドさんのつけてる「アレ」が。原形の3本角をイメージした感じで。スカートの丈は普通。勿論「絶対領域」も。オレンジ系の髪。髪の量はかなり多くもっさもさ。長さは膝くらいまでだが、先端はクルクルとカールしているので実際はもうちょっと長い。髪の先端に行くほど色が濃くなる。




ゾイドジェネシス第44話「離陸」
冒頭。アイアンロックで夜間戦闘。青い弾が飛ぶ…。ガボールたんのブラストルタイガーが一際高く吠える。そして…ぇ、いきなり行っちゃうんですか!?必殺技のサーミックバーストを発動。着弾点はたちまちマグマ溜まりと化す。それに巻き込まれたラプターは瞬時に蒸発(?)、量産型メガラプトルはズブズブと沈み行く。そのマグマ溜まりの間を進軍するアイアンロック駐屯ディガルド軍。量産型メガラプトル率高いなぁ。サーミックバーストを放ったことにより一定時間動けないブラストルタイガー。指揮を執っているダンブルばあさんがその変わりに全軍突撃をかける。横方向から迫る敵機に対してケーニッヒウルフMk.‖のデュアルスナイパーライフルが火を吹いた。ラプターに突き刺さった青い弾丸…リーオ弾は起爆するとラプターの機体を3分割へと引き千切った。その威力に歴戦の戦士・ダンブルばあさんも驚きを隠せない様子。一方のディガルド軍もヘルファイアで黒いセイバータイガーや黄色いシャドーフォックスを撃破していく。…あぁ、影狐…。光学迷彩は無いのかい?回避はしないの??「/0」でバラッド機として活躍した頃が懐しい。てか、トラフで戦ってるときもティ・ゼさんの部隊の赤いセイバータイガー見なかったなぁ。どうしたんやろ。
そして、勿論銀ちゃんも参戦!しかも自分のゾイドに乗ってます。ミィたんと合わせたのか、ランスタッグを駆る。機体色は白とシルバーと深緑の渋いカラー。そして、スラスターランスの替わりにバイオケントロのビーストスレイヤーが装備されていました!おぉ、良いじゃないか!やってくれるじゃないかスタッフ!ケントロが大破した後に回収していたのでしょう。こうなりゃランスタッグ版「ソードダンス」(本来はバイオケントロの必殺技だけど)を期待したい。見てみたいものだ。ねぇ、スタッフさん?(ぉ

その頃、戦闘開始を確認したコトナ姉さん、ルージ君、ラ・カン叔父様の3人はアイアンロックへ侵入するのだった。生身で。
一行は「禁忌の谷」へ。普通なら「龍の秘密」を守るマキリの見張りが出てきてもおかしくないと言う場所まで来た訳ですが…。「滅びの龍」の復活はマキリの一族の協力無しではできない。是非とも接触したいのですが。
ルージ君は「作戦を実行する前に町の人達を避難させないと」と言う。…前回の出撃前くらいにその台詞欲しかったよ。
っと、そこに響き渡る銃声。思わず身構える一行。
別のところでは、ガンソードをぶっ放しつつ走ってるディガルド歩兵の姿が。首都・ディグ奇襲の際に既に中身が生身の人間であることが分かってるこの人達。
追うものあれば追われるもの有り。追われているのはマキリの長であり、コトナ姉さんの双子の妹であるリンナさんと男性の側近1人。リンナさんはフェルミ姐さんに撃たれたけど、どうにかなったみたいですな。
で、遂にリンナさんは左肩に擦り傷を負い、岩陰にもたれ掛かる。側近が「仲間の無念を晴らす」と言ってましたが…。親方様を死なせる訳にはいかないので自分が行くと言う側近、それを止めるリンナさん。走って追いかけてくる兵士も段々近づいてきた。結構ピンチか?
そこに闇から「はっ!」との気合いと共に物凄い回転のかかった暗器が飛んでくる。それは兵士共にヒット。一瞬の隙を突いてコトナ姉さんが駆け出し、兵士を次々と体術で撃退した。
コトナ姉さんの登場にちと驚いているような側近。「姉さん…」と言った直後にリンナさんは肩を押さえたままうずくまってしまった。様子を心配して駆け寄るコトナ姉さん。ルージ君はリンナさんとは初体面でしたね。

アイアンロックの外での戦闘は続いていた吹っ飛ばされた後爆発したラプターのすぐ横に着地したソウルタイガーと爆発したラプターの手前に着地したデッドリーコング。ムテキ団のモルガキャノリーもリーオ弾を込めたグラインドキャノンで続け様に砲撃する。1機、また1機と少しずつ数を減らすラプター。

で、アイアンロックには基地が建てられていた。生き残りのマキリを禁忌の谷付近で見失った報告や「1の砦」が突破された報告にマッカ准将も大忙し。少々キレてない?キレてないッスよ。その報告を聞いて本国に救援要請を出す辺りは有能な指揮官と言えるのでは?ぁ、でも大攻勢を仕掛けてくることを訝ってるだけな辺りから見るに、ボラー先生やザイリんさんよりは勘とか相手の裏をかく感性とか本能とかの面では劣ってるんだろうね。
…マッカ准将、髭辺りがマリオに似ているような。

所変わってザイリんさんの部隊。ザイリんさんがバイオ粒子砲のことを思い出していた。「ヴォルケーノ、貴様は一体何者なんだ」とヴォルケーノも自意識がある表現が。1体の生命体としてザイリんさんは見始めてるのかもね。
そこにアイアンロックからの救援要請を受ける。1番近いところにいるんだって。それを聞いたザイリんさんはヴォルケーノを見上げて…出撃するようだ。反乱軍の主力部隊→ルージ君 の思考回路はザイリんさんならでは、か?やっぱりあんたはストーカーですか。ぇ、当たり前だって?ルージ君にゾッコンダネ!
「お前が悪魔だろうと構わない。今はルージ君との決着を付けるだけだ」と決意表明。ルージ君の為に身を滅ぼすのか。(ぉ

夜が明けた。戦闘は終了したらしい。討伐軍のゾイドが休息を取っている。通常色のモルガキャノリーの姿が。…あれ、ケーニッヒウルフMk.‖って複数機いたのか?
ロン先生とガラガの拳骨ハイタッチ。やはりそれなりい信頼関係が?
コトナ姉さん達が帰ってこないのを心配しているような素振りの師匠。

アイアンロック・禁忌の谷。リンナさんがアイアンロックの現状を語ってくれた。ジーンが武帝を名乗るようになってからすっかり変わったそうな。まぁ、国王亡き今、表立って色々と出来るようになったからね。
住民は皆連れてかれたって。強制労働とか…?
すっかり荒廃した町で人を探す銀ちゃんとミィたん。変な鳥にビビってるミィたん。意外と臆病か?
マキリは次々と捕らえられ、何人もの仲間の命が奪われたのだそうだ。生き残ったのはリンナさんと側近のみ。
コトナ姉さんはディガルドを倒すにはマキリの長であるリンナさんの力が必要だから力を貸して、と言う。それを聞いて「滅びの龍」を復活させようとしていることを悟ったリンナさんはぽつりと「やっぱり姉さんもディガルドと同じ…。故郷も思い出も何もかも消し去るつもりなんだわ」と言う。それを否定しようとしたコトナ姉さんを遮ってリンナさんは「ホントのことを言って。滅びの龍さえあれば、ディガルドを倒せるって。皆の敵を討てるって言って…と言い、泣きだしてしまう。仲間も失ったんだし、凄く悲しい、辛いんだよね、リンナさん。彼女もまだ17歳なんだ。重い現実を突きつけられてる感じ。故郷も失おうとしている…。
市民は無事なのだろうか…?

アイアンロックの外では、何もなかった地面に突然の爆発が。皆休んでるところでした。一気に緊張感が走る。ハックさんが「敵襲!」と声を張り上げて言うけど…ハックさん見えてたんですか?
疾駆するバイオヴォルケーノ。ザイリんさんだ。ダンブルばあさんのケーニッヒが至近距離からリーオ弾のスナイパーライフルを放つが、ヴォルケーノは跳躍してかわす。着地後すぐにブレイズハッキングクローでケーニッヒを張り倒す。ガラガが「ばあさん!」って叫んでるけど、機体の損傷は軽微なようだ。ダンブルばあさん「此奴、出来る!」

一方のルージ君達。扉の前までやってきた。ルージ君がヨーク村で見たのと同一のようなものらしい。驚いてるルージ君。真の驚きはこれからか。ここで再度説明。「マキリの本名は伴侶となる者にしか明かさない。一つ一つが滅びの龍を目覚めさせる鍵となっているから」扉に向かって側近が本名を称えると音声認識システム?が作動して扉が開く。光で眩しいよ。エレベーターが。更なる地下へ降りていく。リンナ・コトナのツーショット!キター。中の人も同じ。
マキリすら入ることを許されないという秘密の場所、「聖域」へ。生きて出られないことも有り得る場所なんだそうで、そんなに危ないところなのか。

聖域へ到達。そこには…複数のレインボージャークの残骸…?が。唯埋ってるだけかも。これによってレインボージャークが量産機であることが判明。確認しただけで3機程が埋ってます。叔父様の言うように、「墓場」との形容が相応しいな。コトナ姉さんのレインボージャークは生き残り…。もしかしたら地上に残る最後の生き残りだったのかも。奥へ。そこには、壁から突き出た神棚のようなものが。ルージ君達はあの部分を見て「滅びの龍」・ギルドラゴンのものだと断定。ひぃ。一行の前には石盤も。その石盤が光り輝き、パーツから一筋の光が。それが一行を包み込み、光が消えた後にはリンナさんと側近しか残ってなかった。ルージ君、コトナ姉さん、ラ・カン叔父様が光によって導かれた先は…ギルドラゴンのコックピット、地面に埋ってる筈の頭部の中と思しき場所。かなり広い空間。前のモニター?の前に操縦席×2と、コックピットの真ん中の床に半ば埋ったような形のでかい水晶のような鉱石が突き刺さってるのみ。結構殺風景ね。
…ギルドラゴンに招き入れられたのだろうか?
そこに外からリンナさんの声が。何故聞こえるのか。彼女が言うには、マキリの先祖はギルドラゴンを目覚めさせない為に二重の鍵を仕掛けたのだそうだ。内と外から同時にマキリの長の名前を唱えなければならない。本来はマキリの長とその伴侶の役目だと聞いて少々ビビり気味のルージ君。でも心配には及ばなかった。「幸いなことに長の名を持つ人間が2人いる」とコトナ姉さん。リンナさんは「双子だったということが初めて役に立ったわね」と言う。
リンナさんが石盤に手をかざすとギルドラゴンのコックピット内の水晶のような鉱石が宙へと浮く。コトナ姉さんも操作盤に手をかざす…その瞬間に幼き日の思い出が甦ってくる。サッカーのようなスポーツ、魚捕り、草原でのんびり、星が瞬く夜空を感動の眼差しで見上げる…郷愁の思いか?
コトナ姉さんの様子が変なので声をかけたルージ君。ギルドラゴンを復活させれば故郷が滅ぶのだからね…。でもコトナ姉さんは「私に課せられた使命」と言い切る。強いよね…。郷愁の思いを払いのけるかのように一呼吸置いたコトナ姉さん。リンナさんに準備ができたことを伝えると…2人は「私は、龍の戒めを解き放つ鍵…」と唱え始める。2人が本名を言い終えるとすぐに水晶が回転し始める。そして計器類を光が満たしていく。滅びの龍の息吹が…。微震し始めたギルドラゴン。

外では討伐軍の面々を圧倒するヴォルケーノがいた。ミィたんのランスタッグをテイルアックスで吹っ飛ばし、ガラガと師匠が並んだところを先手を打ってヘルファイア火炎放射で動きを封じた。
ザイリんさんは「貴様等雑魚に用はない。ルージ君は…ムラサメライガーは何処だ!?」と叫ぶ。ルージ君愛ですか。ファンブック2のリッツ・ルンシュテッド中尉も同じようなこと言ってたなぁ。

そこに振動で起こった大津波が襲いかかる。それを避けられなかったヴォルケーノは巻き込まれた。「何ぃ!?…おわぁ!」って言ってる間によけられるっしょ。ヴォルケーノの運動性なら可能…?
アイアンロックの街や街に築かれたディガルドの工場地帯の地面が深く裂け、水が流入する。遺跡も水没。水はなくなり、香料とした岩肌の影から巨大な頭…3本の反った角…ドラゴントライデントを1対持った頭がせり上がってくる。

滅ぶことを約束された街は、呆気なくその運命に従った。変わりに、天空の守護獣、ギルドラゴンが姿を露にした。

銀ちゃん、ダンブルばあさんは半ば感心したような素振り、ガラガは驚き、ハックさんは口笛を鳴らした。ホーさんは「あんなの、本当に飛ぶのかよ!」と疑問の声を上げる。そして、ロン先生は「遂に目覚めたね、ギルドラゴン…」と呟いたのだった。
大地の上に聳え立つ様はまさに圧巻。師匠は黙って見つめ、津波から脱出できたザイリんさんは「な、何だあれは!?あれもゾイドだと言うのか…」と口にした。そこへゴザイルさん率いる自部隊が到着。岩山よりも巨大なギルドラゴンを見て「あの山のようなゾイドは一体…?」とザイリんさんに問う。「あぁ。」と答えたザイリんさんは反乱軍の手に渡す訳にはゆかん、とギルドラゴンを叩くことにした。
ゴザイルさんもザイリんさんに続け、と全軍に命令を下した。伝説の飛竜に向けて突撃するヴォルケーノを戦闘としたザイリんさんの部隊。あのヴォルケーノでさえ蟻のようだ。

相変わらず巨体を聳え立たせるギルドラゴン。そのコックピットではルージ君がザイリんさんを発見していた。それを聞いてギルドラゴンを浮上させるようにコトナ姉さんに言うがコトナ姉さんは動かない、と言う。1人の力で扱えるような代物ではないのだ。

一方、ザイリンさんはギルドラゴンがまだ動けないということを瞬時に察していた。流石はザイリんさんだ。普通の人ならまだ動揺してるときに冷静な判断。

進軍するディガルド部隊…どうやら新たな援軍のようですが…を前にして立ち往生中のバンブリアン、ケーニッヒウルフMk. ‖、ミィたんのランスタッグ、銀ちゃんのビーストスレイヤーランスタッグ、デッドリーコング。「増援が来ちまったようだね」とダンブルばあさんが言うとロン先生は苦笑混じりに「やぁ〜れやれ、計画通りには行かないみたいだねぇ」と言う。そんなロン先生にガラガが「呑気なこと言ってる場合かよ!どうするっ!?」と突っ込みつつに問う。ロン先生とガラガが喋ってるときにバンブリアンとデッドリーコングの機体が微妙に上下に動いてた。何かえぇね。
と、その時…突然銀ちゃんが「呼んでる…あいつ、飛べなくて困ってる。行かなきゃ!」と口走って走り出す。ギルドラゴンと共鳴したことを悟ったロン先生は皆に銀ちゃんを援護するように頼む。
盾になるような陣形で銀ちゃんのランスタッグを囲んでギルドラゴンへ向かう一行。師匠は突然止まったかと思うと残像が残る程の速さで飛び上がって急降下、後方から追ってきていたラプター3機を潰した。「行け!」「ありがとう!」の掛け合いから見るに師匠と銀ちゃんは無関係らしい。同じ銀髪、日本人っぽい名前、和風な感じなのにねぇ。赤の他人なのかな。実は黒いライガーゼロに乗っていたセイジュウロウ師匠のお弟子さんでした〜とかってことはないのか。

ギルドラゴンのコックピットの空いてる方の座席に座り、何とか動かそうと四苦八苦していたルージ君だが、ムラサメ以外以外動かせない彼なので当然機体はピクリともしない。遂に席を立ってムラサメライガーで出撃する意向をラ・カン叔父様に示す…が、外への出方が分からない。そのとき、ルージ君の真下の床に光の輪が構成され、まるで落とし穴にはまるかの如く落ちるハメになった。広めの空間の壁に光の輪が構成され、そこから吐き出されるように出てきたルージ君。仰向けになりつつ尻餅をついて油断をしていたら…同じ輪から出てきたラ・カン叔父様に潰されてしまいました。重そうだよね。2人が降りてきた…もとい、落とされた空間は格納庫らしい。その広さに思わず「大型ゾイドも積めますね!」と言うルージ君であった。その時、格納庫の扉が開く。青空も覗かせた。「今だ!」ってルージ君、2人が出るまでは閉まりませんよ、ギルドラゴンの意志が働いているのですから。

外へ出たものの、ザイリんさん部隊はもう目前にまで迫っていた。「ルージ君、こんなところに隠れていたのかい?」ってザイリんさん。別に隠れてた訳じゃないっしょ。ホントにルージ君愛ですね。
ザイリんさんの変人オーラ(?)を察したのか、ルージ君を背中にかばうラ・カン叔父様。ルージ君を失う訳にはいかない、といった風情です。
ヴォルケーノが目の前で咆哮を上げる。よりにもよってザイリんさんともあろうお方が自分の体を省みない程の愛を注いでるルージ君が丸腰のとこをゾイドに乗って襲うなんて卑怯なことはしませんよね。ゾイド乗りだし。ゾイド乗りって「騎士」なイメージ。正々堂々とした戦闘をする人が名乗りそうな感じ。

2人の危機に駆けつけたダンブルばあさんのケーニッヒウルフが横から体当たりをぶちかましてヴォルケーノをぶっ飛ばす。倒れたヴォルケーノをそのまま押さえ込むケーニッヒ。体当たりを食らったときのヴォルケーノの向いてる方向が何やらおかしな気が。
押さえ込んでるダンブルばあさんが「わし等だけでは持たんわい。早くムラサメライガーを」と。あのダンブルばあさんもルージ君を当てにしている…本当に討伐軍のエースですよね、ルージ君。それを受けて急いで愛機へと向かう叔父様とルージ君。

ヴォルケーノはようやくケーニッヒを吹っ飛ばし、態勢を立て直した。ザイリんさん、「邪魔だっ!!」ってやっぱり生身のルージ君に攻撃を加えるおつもりだったので?
やって来たデッドリーコングの拳をギリギリでかわしてヘルファイア火球を放つ。あの至近弾を紙一重でかわすデッドリーコング。運動性能どれくらいだ。間合いを取った両者の間に師匠のソウルタイガーが割って入る。

で、無事にギルドラゴンの格納庫まで辿り着いたミィたんと銀ちゃんのランスタッグとロン先生のバンブリアン。ロン先生、「ここから先は侵入禁止だよ」ってかっこいい台詞言いながらバンブーミサイルを少しずつ発射してますが、中身の飛び散ったリーオ弾が進軍中のディガルド部隊に全く当たってませんよー。唯の牽制か、本当にはずしてるか…
構わず次々とバンブーミサイルを1本ずつ射出するバンブリアン。段々画面手前に迫ってくるバンブーミサイルのアングルが良いね。

ギルドラゴンのコックピットに上ってきた銀ちゃんとミィたん。ミィたんの第一声は「ちょっと、何やってるの?」でした。何か高圧的な…w
そんなミィたんにコトナ姉さんは「動かないのよ、いくらやっても」と答える。
ということで早速銀ちゃんがコックピットの空いてる座席へ。ミィたん、そんな心配しなさんな。銀ちゃんはこの為に来たんだから。
銀ちゃんは手をかざしただけでギルドラゴンの機体がでかすぎて操縦者が1人だけじゃ体が言うことを聞かないのだということを口にする。しかもパイロットを選ぶ機体と…ぇ、ルージ君はムラサメ系しか動かせないか。でも、パイロットを選びそう。
銀ちゃんはコトナ姉さんに起動する為の操作をもう一度最初から屋って欲しいと頼む。「大丈夫だよ、行こう、ギルドラゴン」と語りかける銀ちゃんを横目で見てるコトナ姉さん。やっぱり、ディガルド四天王時代の「ソウタ」を思い出していたのでしょうか。バイオケントロで執拗に追い回されたし。
で、目の前のスクリーンに光が入り、水晶が光り輝く…ってあれっ!?なんでロン先生が!?バンブリアンで格納庫入口を守備中では??しかもその後のカットのときにいなくなってるし。謎だ。

外での戦闘は続いていた。ヴォルケーノのヘルファイア火球を猛烈なスピードで回避し、そのまま一気に体当たりを仕掛けたソウルタイガー。しかし、少しばかり後退させただけで殆ど効果なしだった。ケーニッヒでぶっ飛ばせたのにソウルでぶっ飛ばせなかったのは不意打ちじゃなかったからしっかり防御態勢を取っていたからか、唯当たり所が悪かったからか…?
これには師匠も「馬鹿な…!!」と。次の瞬間、ヴォルケーノのテイルアックスがソウルタイガーを捉えていた。ソウルブースターとレーザーネストが今にも分離しそうなくらい宙に浮いてた。破片も飛び散ってるし。ダメージを負い、動けなくなったソウルタイガーを前にしたザイリんさんは「君は良いゾイド乗りだが私の心は躍らない、。何故だか分かるか?」と問う。続けて「それは君が既に道を極めてしまっているからだ!進化が止まった君と戦っても退屈なだけだ」と言い、「さらば!史上最強と言われたゾイド乗りよ!」と語らいを締め括ったザイリんさん。ブレイズハッキングクローを振り上げ、最後の一撃を加えようとしたそのとき、ザイリんさんは「ぐっ、ルージ君!」と言って機体を後方に飛び退かせる。ムラサメが到着。第40話「バイオ粒子砲」の回では師匠に助けられたルージ君だけど、今回はその反対でしたね。

戦闘態勢に入った両機。ルージ君はムラサメをムゲンへとエヴォルトさせる。一方のザイリんさんは脂汗をかきながらも歓喜を露にしていた。「これだ…君こそ私の胸を熱くさせる。ルージ君、今日こそ決着を付けさせてもらうぞ!」と叫び、6基のバーニングジェットを吹かして突撃する。速い。流石はヴォルケーノ。てか、ホントにザイリんさんはルージ君愛ね。ルージ君なしでは生きられないね。
対するルージ君のムゲンも2本の大太刀、ムラサメブレイカーとムゲンブレードをそれぞれ横に展開して突撃する。激しくぶつかり合う2機。もう一回交差した直後のテイルアックスをかわすと2本の大太刀を振り上げ、ジャンプ斬りのような攻撃を見せるムゲン。それを何とか凌いだヴォルケーノがすぐさまブレイズハッキングクローで攻撃するがムゲンはそれを跳躍してかわしつつその手を斬りつける。勿論、ヴォルケーノはリーオ製の武器さえ弾くクリスタルスパイン部分にヒットさせて凌いでいるようだが。若干ムゲンが有利の戦況だ。それを見守るケーニッヒ、コング、タイガー。ムゲンライガーは機動力を犠牲にした攻撃型の形態ながら非常にアクロバットな動きをしている。ヴォルケーノを凌駕する運動性を発揮しているね。

別の場所ではラプター達がヘルファイアを放ちまくり、黒いセイバータイガー達やムテキ団のモルガキャノリー達がリーオ製の弾丸を放つ。激しい戦闘が行われているのだろう。
てか、ムテキ団…リーオ弾をバシバシとアメアラレのように降り注がせてることにしっかり加担…。「ムテキ」たる由縁はここにもあるのか?強いじゃん、活躍してるじゃんムテキ団。実力もあるのね。料理やギャグセンスだけではなく戦闘のセンスもあるのね!もっとも、サイコさん曰く「無敵」のモルガキャノリーとバイオゾイドを易々と破壊できるリーオ弾があるからこそ発揮できるものなんだろうけど。いや、その前からこうして戦ってたのかも。

……それにしても、足りるのかね、リーオ弾。叔父様の前回の反応から察するにそんなにドカドカバシバシ撃つ程の量がないと見たが。
てか、セイバータイガーのリーオ弾を放ってる砲塔、対ゾイド30mm2連装「ビーム」砲だよね?ビームだよね?光学兵器だよね?リーオ弾って実弾だよね?
ついでに言うならモルガキャノリーが背中に背負ってるグラインドキャノン、口径は120mmだよね?セイバーの砲塔との差、実に90mm。これは大きいぞ。リーオ弾は様々な大きさが用意されているのか??実は自由に大きさが変えられるとか?
…ケーニッヒのデュアルスナイパーライフルは口径どのくらいよ?

ギルドラゴンの銀ちゃんは「大丈夫、僕に任せて。きっと飛べるよ」と励ますように語りかけていた。そして、コトナ姉さんが「ギルドラゴン、発進!」と。

…コックピット周りはあぁなってるのか。

中々動かないのでミィたんが「ちょっと、駄目じゃない!」なんて言うんだけど銀ちゃんが「しっ!静かに!」って龍の息吹に聞き耳を立ててたり。発進!からミィたんの台詞までの間がいいよね。
そして、水晶が光り輝き、コトナ姉さんが「来た」と言う。ドンドン上昇する計器類の光。外では凄まじい地響きが起こっていた。そして、始動。頭を動かして「滅びの龍」が咆哮をあげた。目が光ったら尚更良かったんだけどなぁ。でも、かっこいい。なんてかっこいい咆哮なんだ!てか、あんなに頭を動かしたら中のコトナ姉さん達、大変だな。

少し曲がっていた両翼をゆっくりと伸ばすギルドラゴン。そして、頭を多少上げ下げしながら翼を羽ばたかせて宙に浮く。うわ、かっこいい!少し遠くからギルドラゴンを正面に見るアングル。かっくいい!

かくして滅びの龍、ギルドラゴンは離陸…飛翔…発進…出撃…ロールアウトした。圧倒的な存在感を放ちつつも生物の感じもするギルドラゴン。ホントにかっこいいです。

ギルドラゴン飛翔にザイリんさんも「何ぃ!?」と驚きを隠せない様子。ルージ君は「飛んだ…ギルドラゴンが飛んだ!」と感動。ムテキ団も思わず見上げる。

叔父様はダンブルばあさんやハックさんの後押しで戦線離脱、ギルドラゴンに飛び乗った。ガラガは「生きてるか、セイジュウロウ!行くぞ!」とコングにタイガーを背負わせて格納庫によじ登る。飛翔したギルドラゴンに飛びついたのか…。デッドリーコング、アイアンロック守備隊との戦いで着地したソウルタイガーの後に着地したときといい、ヴォルケーノのヘルファイア至近弾を紙一重でかわした時といい、これといい、見かけによらずかなり機敏ね。初登場時も機敏に枝渡りみたいなことしてたっけ。
…セイジュウロウ師匠、最近お怪我が多くないですか?
てか、ヴォルケーノに攻撃を受けた後のザイリンさんが語ってるシーンで師匠の無事が確認されてた訳ですが…さっきのヴォルケーノVSムゲンでもタイガー普通に自立してたし。実はそんなにダメージを負ってはいない?

ロン先生が「跳べぇ!ルージ君!」と叫ぶ。最近熱血キャラになってきたね。それを聞いたルージ君はムゲンで跳躍。空中でハヤテへとエヴォルト。距離を稼ぐ意味でも意味のあるものだし、ハヤテの方が軽いし(ハヤテ108トン・ムゲン137トン。ついでに言うならムラサメは87トンなれど跳躍距離はハヤテが上でしょう)使い分けも出来てると思うけど、ハヤテになるんだったらせめてハヤテブースターを使ってくださいorz
ムゲンでの跳躍はパワータイプだから最初の勢い付けな意味合いがあると思う。

ギルドラゴンの左ウイングへ飛び乗ったハヤテ。「ルージ君、逃がしはしない!」とザイリんさんもバーニングジェットを吹かして跳躍、同じく左ウイングに飛び乗る。「決着を付けると言った筈だ」とザイリんさん。威嚇するように咆哮を上げたヴォルケーノが飛び込む。ハヤテは横っ飛びで回避。それでも左前脚のアーマーに灼熱の爪痕がついた。それを見たルージ君、「何ぃ!?」ってやたらオーバーアクションね。キャラ変わってませんか?何に驚いたのかいまいち分からない。ハヤテがヴォルケーノに通用しないのはバンブリアン壱式が自爆したときに痛感していた筈だが。ブレイズハッキングクローのリーチの長さか、ヴォルケーノの瞬発力の速さか…
ハヤテからムラサメに戻ってしまった。何でだろ?ついでに爪痕もキレイサッパリ。
叔父様に「来ちゃ駄目です!」って言ったのは叔父様を巻き込まないようにする為なのかな?

「君は本当に楽しませてくれるよ。だが、これで終わりだ!」とザイリんさん。熱いねぇ。しかし、何故かヴォルケーノはよりにもよってこの大事な局面でバイオ粒子砲の充填を開始するのだった。「これで終わりだ!」に反応したのかな?

って妙に2機の距離が近いよ。

予期せぬ事態に少々慌て気味のザイリんさん。「ぐっ、待て!私とルージ君の決着の時だ。邪魔をするんじゃない!」と叫ぶが尚もチャージ中。どんどん収束されていく。…ルージ君、身構えてないで早く射界からはずれようよ。
本格的に焦ったザイリんさんは「言うことを聞け!お前の主はこの私だぁ!!」と叫ぶ。するとザイリんさんの声が効いたのか収束がすぐに解ける。その一瞬の隙をついてルージ君がムラサメライガーを突撃させる。

って妙に2機の距離が遠いよ。

そして、ムラサメブレードを前に展開。そして、バイオヴォルケーノのバイオゾイドコアに深々と突き刺さった。叫び声なのか、呻き声なのか、声を上げるヴォルケーノ。粒子砲の光は完全に消え失せた。
「ぐっ…ルージ…君…」というザイリんさん。この人の体力ももはや限界に近いのだろうか。
ムラサメブレードが引き抜かれるとヴォルケーノは断末魔のような声を上げて倒れた。
ルージ君、容赦ないね。

ギルドラゴンは風の音をたなびかせて飛翔する。あんなに頭を下げて、コックピットは大丈夫かと心配になるが。飛翔中の足の爪の丸め具合が良いね。好きだ。

岩山よりもでかいギルドラゴンがゆっくりと飛び去っていく。すげぇ圧巻な光景。そんなギルドラゴンの最高速度はマッハ4だけど。…尻尾なげぇ。

飛び去る滅びの龍を見送るマキリの2人。リンナさんの「姉さん…」に呼応したかのように悠々と空駆けるギルドラゴンのコトナ姉さんは「リンナ…私は逃げるんじゃない。ディガルドを打ち倒す為に、必ず帰ってくるから…」と。妹の分も含めて…。揺るぎない決意なのだろう。

戦い終えてロン先生がコックピットに上ってきた。ギルドラゴンがソラシティに導いてくれるらしい。って何でそこまで調査済みなの?

と銀ちゃん、「何か来る」と言った。ギルドラゴンの意思でも読み取ったかな?そして、レーダーに鮮明に映る無数の機影。ギルドラゴンの後方はプロペラのような轟音で一杯だ!新生バイオラプターグイ部隊。まだスピードが乗ってないのか、ロールアウト直後だからかは分からないけど、追いつかれる?
「飛んでる…ギルドラゴンが飛んでる…やっぱりあの街に隠してあったのね、ちょっとは楽しくなってきたじゃない…」と悪女・フェルミ姐さんキター。てか、誰のお顔か分からないよ。
そして愉快犯?

迫るグイ部隊。空の様子を地上で交戦中の各機もじっと見守る。量産型メガラプトルやラプターが口をあんぐりと開けたまんま見上げてる。そこから見る光景はさながら象に群がる蟻、クジラに群がるピラニア(クジラは海洋性哺乳類でピラニアは淡水性魚類だけど)のようだ。


新ED「握りしめたその手に」
…中々よさげじゃん。めちゃめちゃアクロバティックじゃん。浮いたり沈んだり浮いたり沈んだり飛びまくったり。キャラの目の動きとかも良いと思う。
さて、サビの飛行機シーン。めちゃ速ですがな。ジェットコースターか?
手を繋いでの飛行。ミィたんとコトナ姉さん。で…ルージ君とラ・カン叔父様!?いや、まだ良いか……!?ぐはっ、ロン先生とセイジュウロウ師匠が手繋いでる!カップリング成立かテラワロス!!w
ん、ガラガだけ省き?
虹を作り上げるシーンでガラガ確認。師匠とミィ×コトだけ他の皆とポーズ違いますが…ってロン先生とラ・カン叔父様の万歳ポーズは笑えるw
再び手繋いでの飛行。
ミィ×コト、ルージ君とラ・カン叔父様と登場。ここで画面置くからア・カン姐さんとラ・ムゥさんが登場。あんたらポーズが某地上に3分しかいられないヒーローみたいだ。続いてフリ・テンと愛機の緑色モルガキャノリー(デフォルトのモルガキャノリーより明るめの緑か?)が画面の奥へ吸い込まれるようにして縮小。その裏ではまた何組か増えてる。
明らかに眼鏡が怪しいロン先生と師匠が出てきて、ガラガはゴトシと出てくる。やっぱりね。剣を構えてるサイコさんが右下から右上にゆっくりと移動中。叔父様とロン先生が手を繋いだことによりルージ君、叔父様、ロン先生、師匠の所帯が生まれる。
密かに左上にボラー先生と例のマスクをかぶされそうなザイリんさんが登場。師弟関係。フリ・テン組、ア・カン組が再登場。左側から浴槽ごと空を飛んでるフェルミ姐さんが画面中央を横切る。その後ろから小さいけど銀ちゃんことソウタ君が。ミィたん人形を持ってますね。で、ダ・ジンさんとダンブルばあさんが手を繋いで登場。名前の最初の文字が「ダ」繋がりか、高齢者繋がりか…。更に画面下側から結構なアップで出てくる組が。渋い顔のティ・ゼさんと何だか癒そうな顔をしたガボールたん。愛機がブラストルタイガー繋がりですね。で、この2人、暫くするとカッと目を見開く。ティ・ゼさんは口も開いたけど。更に見開いた後目が光りましたよ?怖いからw
皆と同じくらいの縮尺になって皆と並んだ後も度々目が光ってたとか。
上には男性の天空人?2人と円陣組んでるララダ3世。最後に前ED「ありのままでLovinユU」でもお馴染になった酷く内股で表情がテラワロスなパイロットスーツジーン元帥武帝閣下とその背後で変な顔しつつやたら体を左右にフラフラさせてるパイロットスーツ背後霊のゲオルグが。一番上の中央に現れる辺り、またナイスな位置を獲得してますな。何かと優遇されてるのかも。てか、ジーン武帝とゲオルグ少将もカップリングだろ(笑
やっぱりロン先生の顔怖い。ブラストル組の目がピカーンも怖い。最後はレギュラーメンバー1人ずつ、ミィたんのご両親+幼き頃のミィたん、白い花を持ってるまだ少し小さい頃のミィたん、正装のラ・カン叔父様、ソウタ君&軍服姿のフェルミ姐さん、ゼルフトの少女2人組ユニット、ディンガとどこぞの少年達、霧の河の戦い以降…?で亡くなった方の墓に花を手向けるルージ君・ミィたん・銀ちゃん、ルージ君一家と高速で変わっていく。
最後はやっぱり丸焼きネタ&ミィたんのお顔で締め。


前回のザバットだと思ってた空爆の回想シーンの空戦ゾイドはレインボージャークなのね。


ロン先生のゾイド講座。今回はGZ版ブラストルタイガー。ガボールたんの愛機。サーミックバースト発動時になってる。
ロン先生「重武装にも関わらず高速移動や格闘戦に長け、特に超高温のレーザーを一斉射するサーミックバーストは地面さえマグマ化させる必殺武器だ。」
ミィたん「一度使うと暫く使えなくなるのよね。」
ロン先生「そそ、喉に支えちゃうと大変だからね。」
ミィたん「お餅じゃないってーの」
ロン先生「んがっん゛ん゛…」
ぁー喉に支えた。って放送禁止ネタでは?


明日第45話「遺産」
どうやらあれは無事?に抜けたようで。
プテラ。まだご生存?悔しがってる様子のフェルミ姐さん。ディガルド派の天空人3人衆の1人の女性にヤクゥ姐さん達の直属の上司パラ部長。コトナ姉さん隠密行動でも?
ミィたんが持ってるの…フランスパンあるよ?
ソラノヒトファッションルージ君は何だか新鮮w
ギルドラゴン夜空にあげる咆哮。かっこいい!

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