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2006年2月 5日 (日)

ちとキツいね

下校訓練早く終わってよかった。雷龍です。
災害時の下校訓練つっても唯体育館に集まるだけでしたが。30分間暇で暇で。ワレワレ暇なのだ。
しかも扉全部開いてるから寒くて寒くて。寒い寒い。寒いねー寒くてぷるぷるしちゃうねー。

まぁ、今日は気温が低くて風が強い日でしたな。


ビフォー。   アフター。
blue_sky04







昨日はー、絵チャって来ましたがー、反省点多いです。まず、主線ガタガタ。色使いボロボロ。背景考えてなかったから急ごしらえで滅茶苦茶。構図グシャー。ひぃー。周りの皆さんが上手いだけにめちゃめちゃ浮いてます!!orz
しかも下手なクセして仕上がりが遅かったので主に主催者様が睡魔と戦うハメに…本当に申し訳ないです…。
エーデを描こうとして失敗したのは誰にも言えない秘密だ!
やっぱりデジタルとアナログとでは大きな違いがあるね。まだアナログの方が良いのかな、俺は…。

遅くまでのお付き合いありがとうございました!!&ごめんなさい!!
やっぱ慣れないことするのはヤバいね。デジタルでも絵の練習しなきゃね。

で、今夜もしてきました。原形が背景と同化しt…
線ガタガタ、配色変、背景ドッカンは変わらず。
そして神降臨。
前回はアナサジ・今回はゲルゲル。

本当にありがとうございました&お疲れさまでした!&ごめんなさい!そしてある意味で自爆しまくり…


「王様のブランチ」で紹介されてた物件、ヤバ凄。
秋葉原からつくばエクスプレスで約13分の六町駅…都内足立区ね。その六町駅から徒歩4分の「グッドフォレスト」って物件ですが。築一ヶ月の新築。
エントランスにはオートロックに宅配ボックス付き。部屋は2LDKでマジックが消しゴムで消せるという特殊加工をした床暖房付きの床・アロエの珪藻土(要するにアロエの化石らしい)を使用して部屋の温度を一定に保ち、シックハウス症候群対策までしてくれる壁・浴室乾燥に浴室テレビ・カラーインターフォン・シャワー付きトイレ・シャワードレッサー付き洗面台・片方の部屋にあるウォークインクローゼット、と設備が凄いながらも家賃が10万円〜10万6千円w
勿論クローゼット内の壁もアロエ珪藻土を使用。
日当たりも良いっぽい。
都内への引っ越しをしたい方にオススメかと。
あひゃひゃ


コメント返信。
プリンt様:どもども〜。バトン回しまくっててごめんなさい;
でも、楽しみにしてます(笑

原形…あのような稚拙な絵にお褒めのお言葉を頂き嬉しいです(笑
ありがたき幸せ!
ついでに雷龍のアナログの字も見れてしまうという一石二鳥の写真d(ry
コメントありがとうございました〜!


今日は…2.目付きが悪くなるチームのフリーザム(ついでに全体的に横長な体型にもなる)・ルナ=ルナ(ついでに体も変)。
2







ゾイドジェネシス第42話「密会」
町を解放して民共々喜んでいるガラガ。その様子を見ていたセイジュウロウ師匠とルージ君。そこでルージ君は急な目まいに襲われて危うく倒れそうになる。相当な疲れが溜まってるのに文句一つ言わずに頑張ってるからだろうか。気力も限界がある。

ズーリでは、ミィたんが出発しようとしている。ダ・ジンさんはルージ君の過労を知っていた。ミィたん…じゃなくて輸送班か護衛班の人が報告したのかもしれないな。
やはり銀ちゃんのことを快く思っていない感じのダ・ジンさん。心配するべきは「あの小僧」ではなくルージ君の方、ミィたんは心配する相手を間違えていると指摘する。ルージ君のこととなると相変わらずのツンデレモード。本当は物凄く心配してるんだよね。このツンデレは周囲にルージ君のことが気になるってのを悟られたくないからなのか、唯単に恥ずかしいからなのか…。
で、ランスタッグに乗り込もうとコックピットを開けると…その中に銀ちゃんの姿が。銀ちゃんは畑仕事のお手伝いに出てる時間だった筈ですが…。やっぱりミィたんと居たい(EDのミィたんの台詞、「君の傍に〜 居たいんだからっ!」を連想させるなぁ)から抜けてきちゃったそうで。連れてってと言われて駄目とは言えなかったミィたん、(相手がルージ君だったら駄目って言いつつ乙女のビンタか乙女のキックを食らわせてそうw)連れてっちゃうことに。姫様とは言え、独断で決めちゃっていいんですか?

討伐軍は作戦会議中。クルックーの姿も久々に確認。流石のルージ君も立ちながら居眠りをしてしまってます。ホント、休もうよ。
次はディガルドの重要拠点の一つ、エビアの町を解放するみたい。しかし、この町は峡谷にあり、更にディガルドの兵力も相当数なものなんだとかで油断が出来ない状況。
それを聞いたガラガ、楽天的なものの考えをしています。ガラガがルージ君を「兄弟」と言って肩を叩く(ガラガにしてみれば肩に手を置いただけなんだろうけど)とその衝撃でルージ君起床、訳もわからないまま「はいっ」て返事もしてしまう。声が聞こえてたかどうかは定かではない。まぁ、「兄弟」と言う辺りガラガの人間性が表れてますな。良いね。
で、コトナ姉さんがプテラの目撃情報があると口にすると表情を曇らせたロン先生。やっぱりお知り合いね。何かあるのね。
…会議場に何故かダ・ジンさんの姿が。双子?瞬間移動?いや、ミスですね。ズーリから離れた地での会議の筈です。
この戦闘、護衛班も戦闘に加わるらしい。
その護衛班、ミィたんの班ですが…ランスタッグのコックピット内ではミィたんの背中に体を預けて寝る銀ちゃんの姿が。ホント、お母さんのように慕ってますね。それを見てミィたんは微笑む。完全に母性本能が働いてますね。

会議では、叔父様達が先発隊として日の出と共に出撃することに。ルージ君はコトナ姉さんと共にミィたんの護衛班の引率をする為に残ることに。残ることに驚きを隠せないルージ君、責任を過剰に背負い過ぎてる為か、自分の体の異変には気を使う余地が無いと言ったところか。

先発隊出撃。ソードウルフクラッシャー・デッドリーコング・バンブリアン弐式グランド・ソウルタイガーブースター・ブラストルタイガーTS(ティ・ゼ仕様)・ケーニッヒウルフMk.‖・エレファンダーHS(ハック仕様)・黒いセイバータイガー沢山。あれ、ガボールたんのブラストルタイガーは?象さんの影に隠れてたか?休養中?
先発隊の見送りをしているルージ君とコトナ姉さん。肩にはクルックー。目を手で覆う辺り、やっぱり具合が宜しくないルージ君。そこでコトナ姉さんは「ラ・カンがどうしてルージを残したか、分かる?」と聞くが、ルージ君は「どういう意味ですか?」と分かっていない様子。それを見かねたコトナ姉さん、うるうると輝く瞳(ドアップのカット)でルージ君を見つめて、続いて口のドアップに。色っぽい声で「ルージ君…」と言う。それに驚いたルージ君、「は…はい?」と答える。普段なら、ルージ君の顔が赤くなるようなシーンですが、耐性が付いたのか、心のゆとりがないからなのか、赤くなりませんでしたね。
訳がわからないままに返事をしたルージ君に対し、コトナ姉さんは閉じていた目をカッと開いていきなりの足払いが炸裂!!足を払われて後方にずっこけるルージ君。普段のルージ君ならかわせそうな感じはしますが…いや、体術の達人であるコトナ姉さんのはかわせないかな…?崖際だから結構危なっかしい。「疲れた時には休むのも仕事のうちよ」とコトナ姉さん。おっしゃる通りです。が、師匠に「馬鹿め」と言われたときと同様、ポカンとしているようす。…クルックーの鳴き声、久しぶりに聞いたきがするのだ。この声、好きだよ。

進軍中の先発隊、バンブリアンが首をかしげて進軍速度を落とす。調子が悪くなっちゃった、と仮病を使って準備万端、あの無線機で何処かに連絡を。

一方、久しぶりの入浴シーンのフェルミ姐さん。そこでロン先生の所持している無線機と同型の無線機が受信を告げる音を鳴らす。相手は勿論ロン先生から。
「ちょっと会えないか?」とのロン先生の言葉に珍しい、デートのお誘い?等と言うフェルミ姐さん。一瞬ラブラブか、とか思っちゃったりして。
こんな田舎じゃ風呂くらいしかすることが無いと言って会うことを了承するフェルミ姐さん。…改めて見ると髪、長いなぁ。

ミィたん率いる輸送班と護衛班が討伐軍の駐屯地に到着。緑の外殻のグスタフが…。
ミィたん、叔父様達が先に出撃しちゃったことに不満があるようで。
そしてミィたん、銀ちゃんの為に食事をお持ち帰り。
その頃、開け放たれたランスタッグのコックピットで寝転がって上空を旋回するトンビモドキ(仮)をボンヤリと眺めている銀ちゃん。その時、空に一筋の光が一瞬だけ見えた。
その頃、上空を飛行中のバイオプテラが。フェルミ姐さんはぽつりと「ロンに会うのはこれが最後かしら?」と。何か謀でも?
銀ちゃんの目には鮮明にバイオプテラが映っていた…てか、想像?何も見ないでムラサメ描ける程だからなぁ。
まぁ、光を見ただけでそれと分かるなんて、どれだけの視力なんだよっ!!プテラとフェルミ姐さんを思い出して絶叫する銀ちゃん。慌てて駆け寄ってきたミィたんを突き飛ばして…「彼奴に会わなきゃいけない…」と口走る。またしても絶叫、その直後にランスタッグのコックピットを閉めて…ランスタッグ起動。前足を振り上げて咆哮した後に出撃。慌てて駆け寄ってきたルージ君に追いかけて、と頼むミィたん。ランスタッグは柵を飛び越え突撃。銀ちゃん、フェルミ姐さんの名前までは思い出せないようで。

ランスタッグを追うムラサメ。そのコックピット内では顔を赤らめているミィたんが同乗。どうも、ルージ君に体を密着させられないようです。そこにルージ君が「ミィ、しっかりくっついてないと危ないよ」と言う。まぁ、体を密着させなければ何かあったとき不安定で危ないからね。
脂汗を流して、体調がまだ優れない様子のルージ君。ミィたん、ホントはすっごく心配してるのにまだ素直に言えないのはツンデレ姫様たる宿命か…。

で、遂にルージ君の背中に体を預けたミィたん、目を閉じて…なんと妄想に突入。ミィたん、遂にやっちまいましたか…。花畑を手を繋いで笑いながら走るルージ君とミィたん。ルージ君に先導してもらってる様子。ルージ君に引っ張っててもらいたいのね。理想像か。この辺は乙女らしいというか…。しかし、暫くすると妄想上のルージ君がジグザグ走行を始める。そこでふと目を開けたミィたんが見たものは…居眠り運転してるルージ君。その影響でムラサメが蛇行しているのでした。見るからに危ないw
ここでミィたんの「乙女のビンタ」が炸 裂 っ !流石のルージ君もあのスペースで、しかも寝起きを狙われたんじゃよけることは不可能。モロに食らう。「ごめん、ミィ!」と言いながらミィたんの怒りを受け止めるのでした。

浜辺ではバイオプテラとバンブリアンが並んでいる光景。
フェルミ姐さんの緊急時以外は顔を合わせることを禁止されているとの指摘にソラにしてみれば緊急事態だろうと受けあうロン先生。
更にロン先生は定期連絡をよこさなくなったフェルミ姐さんの真偽を問い質すように頼まれてきたらしい。
うるうると輝くフェルミ姐さんの瞳(ドアップカット)にはロン先生が映ってました。
その頃、銀ちゃんはランスタッグのコックピットでフェルミ姐さんを探知した。
フェルミ姐さんはジーンを監視する役だったそうで。それが今やジーン元帥の愛人のように…。その監視役とディガルドにバイオプテラの設計図を渡してバイオラプターグイの独自開発の手助けをした行為は関係ない、つまりフェルミ姐さんの守備範囲ではないと言うロン先生。更にディガルド前国王・ララダ3世の急逝も監視の一環だったのか、と問う。それ等の問いに何が言いたいのかと訝るフェルミ姐さんにロン先生はちょっと臭うものがある、と答える。

遅れて追いついたミィたん達。しかし、ランスタッグのコックピットはもぬけのから。銀ちゃんの姿はなかった。

フェルミ姐さんの役どころに続いてロン先生の役どころも明かされる。ズバリ、反ディガルド勢力の育成。特にルージ君には太鼓判を押してます。お気に入り。フェルミ姐さんが言うには、ロン先生が地上の人間をそこまで気に入るのは珍しいことなんだとかで。銀ちゃんが傍で隠れて盗み聞きしている中、ロン先生もフェルミ姐さんがバイオケントロの「ソウタ君」を可愛がってたじゃないか、と言う。しかし、フェルミ姐さんはそれをあっさり否定。利用しやすい子だったことは確か」「どんなゾイドも簡単に乗りこなせたりして意外に面白い子、良く出来た玩具だった」とは言ったが。玩具、と聞いて驚き、絶句するソウタ君。そんな本人が聞き耳を立てて聞いているとは露知らず、更に「ちょっと甘い顔するとすぐつけあがるところが可愛かったというかウザかった」とフェルミ姐さん。てかさ、ウザかったって…。やっぱソラは文明が進んでるなぁ。
その様子にロン先生も顔をしかめて不快な様子。
そして「壊れた玩具は捨てちゃった。」とまで言うフェルミ姐さん。
そこに銀ちゃんことソウタ君が草むらからゆっくりと登場。思わぬ登場に後退りするフェルミ姐さんに話の内容から察して「玩具」が自分であるのか、と大声で叫ぶソウタ君。しかしフェルミ姐さんはすぐに持ち直したのか、ソウタ君を抱きしめる。そして、「生きててくれて、嬉しいわ」「あなたのことが心配でずっと探していたんだから」と取り繕うような発言。
しかし、その手はもはやソウタ君には通じない。フェルミ姐さんはソウタ君に「黙れーっ!!」と叫ばれながら突き飛ばされる。突き飛ばされたときの顔…誰?

一方ミィたんは砂地に刻まれた足跡を追って、遂にフェルミ姐さん・ロン先生・銀ちゃんを見つける。修羅場になりかけてる…。
ルージ君に報告する為か、一端引き返していったミィたん。プテラとバンブリアンが一緒にいる異様な光景は見なかったのかな?

その修羅場になりかけのところでは、ソウタ君が泣き崩れる。そこをフェルミ姐さんが「だから…言ったでしょ。あんたウザいって。」と畳みかける。…悪女だ。その一言によりソウタ君は「黙れーっ!」と叫びながら殴ろうとするが、それをかわして距離を置いたフェルミ姐さんが「ホント、ウザいんだから」と言って指笛を鳴らす。
再度突撃しようとしたソウタ君に正面から火球が迫る。それを寸前のところでロン先生が助けた。
丘陵の向こうから伏せていたラプターや量産型メガラプトルが姿を現しつつある。
で、「一緒に始末してあげる。ソラには伝えておくわ。ロンはディガルドとの戦闘で命を落としました、てねぇ。」「ソウタ、バイバイ。」そう言うとフェルミ姐さんは走り去っていった。とことん悪女や!!
そしてとある一機のラプターがヘルファイアを発射しようとする。それを見てマズいと思ったロン先生はソウタ君を急かしてヘルファイアを避ける為に走り出す。ラプターはヘルファイア火球を発射、それは一直線にロン先生達の元へ。火球はどんどん近付き、ロン先生が熱を感じるところまで迫る。ロン先生も思わず腕で顔をかばって目を瞑って絶叫をあげる。火球は爆発したように見えた。
しかし、炎が無くなった後、そこにはムラサメライガーがいた。おそらくはタテガミの「カウルブレード」で弾いたのだろう。ソウタ君、今の状況で手一杯なのか、フェルミ姐さんに玩具だと思われてたのがよっぽど効いたのか、あの「ムラサメ」が自分を助けたからだろうか、ムラサメライガーに敵意を示していない模様。
数機のラプターが発射するヘルファイア火球をムラサメブレードで弾きながら咆哮をあげるムラサメ。

その頃、ロン先生とソウタ君は逃げ切り、ミィたんと再会。
ミィたんに会って安心できたのか、泣きだしてしまう銀ちゃん。銀ちゃんにとっては凄くショックな出来事でした…。

ムラサメはムゲンにエヴォルト。ラプターを豪快にバッサリと斬り伏せ、量産型メガラプトルのヘルファイア火球もムラサメブレイカーとムゲンブレードで弾き飛ばし、また回避(唯狙いがはずれてるだけ?)する。が、ここに来てまたもルージ君に異変が。視界がぼやける。ぼやけた視界に量産型メガラプトルの口からオレンジの火炎が吐かれる。目を擦ってる間に被弾、3機もいた量産型メガラプトル(多く用意するってことはかなり本気でロン先生を殺そうとしてたな、フェルミ姐さん…)のヘルファイア火炎放射を受ける。
バンブリアンを駆って帰ってきたロン先生や銀ちゃんも乗ったランスタッグを駆ってきたミィたんがルージ君を呼ぶが既にルージ君は今にも気を失いそうで応答できない。うわ言で「やらなきゃ、俺がやらなきゃ…」と言う始末。ホントに全てを背負い込もうとしてるから出るうわ言ですね。責任感が強く、生真面目なルージ君だからこその言葉なんでしょう。でも、自分のことには鈍感…。
ルージ君が倒れたからか、エヴォルトが解けたムラサメと様子を心配してムラサメに近づいたバンブリアン・ランスタッグをプテラに乗って上空から確認したフェルミ姐さんは好都合だと考え、トドメを指示する。ムラサメを救出しようとするバンブリアンやランスタッグにもヘルファイアがヒット、動きが取れなくなる。そこに上空からバイオプテラがヘルファイアを溜め撃ち。狙いは正確。着弾、爆発。しかし、爆煙が晴れると、そこには残骸すらなかった。動揺する一同。特にフェルミ姐さんの動揺は激しく、「そんな、馬鹿な!」とまで言う。そこへ「探しもんならここだぜ」と聞き覚えのある声…ガラガの声が響き渡る。かっこいいぞ。
そしてレギュラーメンバー勢揃い!レインボージャークはソードウルフの上に乗っかってます。ムラサメを救出したのは、ソウルタイガー。セイジュウロウ師匠でした。流石は師匠。
皆でかっこよく台詞を分担してルージ君への熱い思い(違っ)をぶちまける!渋いお顔が凛々しいラ・カン叔父様。「覚えておくがいい」がかっこいいぞ。何か胸強調路線なコトナ姉さん。貴方、考え方とか性格とか容姿とか…ホントに17歳(=俺とタメ)ですか!?ロン先生もいつになくメラメラと燃えているようで。「ついていることを!」って言い方にも力が入ってました。完全にフェルミ姐さんと決別したことを感じさせますな。ミィたんの担当は最後でした。ちと台詞の前半が聞き取りにくかった…

そして一気に斜面を駆け降りて突撃。その様相はモルガ隊やランスタッグ隊、レッドホーン隊の一直線突撃よりも勇壮な感じがします。(ディバイソン隊やダークホーン隊は近いかな…?)まだジャークがソードウルフの上にw
コックピット内とか激しく揺れてることでしょう。
まず、ランスタッグが跳躍をして量産型メガラプトルの首を一突き、貫通。後ろにのけ反りながら倒れるメガラプトルの後方ではラプターを軽く殴り飛ばしてるデッドリーコングが。ソードウルフはバイオクラッシャーでメガラプトルの足を狙って攻撃という絶妙な攻撃を。ソウルタイガーは量産型メガラプトルのヘルファイア火炎放射を軽々とかわして一瞬の隙を突いてソウルバグナウで頭を斬り落とす。師匠らしいと言えばらしいね。頭が無くなって崩れ落ちるメガラプトルの後方には吹っ飛ばされて反動で地面を跳ねるラプターが。何か可愛そうなラプターちゃんね。その直後ソードウルフが飛び込んだ。
上空ではバイオプテラが大きく旋回して逃げる。それを追うレインボージャーク。ドッグファイトだw
射撃をしてプテラを捉えようとする。その射撃が2連装ピンポイントレーザーなのか、2連装シュツカランチャーなのかは判別付きませんでしたが…。そんなプテラに向けてバンブリアンがバンブーミサイルを一斉発射!!で、笹ミサイルの内部に収納された瞬光弾が射出。それを見たフェルミ姐さんは愛機を反転させて加速・逃亡。それを瞬光弾は追尾していった。遠目から見ると太陽の光にキラキラ輝いてて綺麗ね、瞬光弾。
デッドリーコングはドラミング(手がパーだ)、バイオゾイドコアに深々と切り傷を受けた量産型メガラプトルが倒れ、ソードウルフがバイオクラッシャーの矛を収める。レインボージャークは鳴き声をあげながら着地。…着地時にドスンって…

戦闘が終わり、真っ先にルージ君の元に駆けつけたのはミィたんでした。ぁ、ヒロインっぽい。いよいよミィたんヒロイン化か。

で、ルージ君は目覚める。3日も眠り続けていたとか。
わぁ、またクルックーいたw
ミィたん、軽くデコピン。やっぱ皆が見てるところだと…ねw
ラ・カン叔父様達を呼びに行ったのはやっぱりコトナ姉さんでした。
「自分1人で戦ってる気に等、ならないことだ」とガラスのコップに入った水を差しだすセイジュウロウ師匠。ガラスのコップはロン先生がソラから持ってきたものだろうなぁ。てか、ルージ君、背中に望遠眼鏡背負ったままだ(ぉ
そこへソウタ君が。持っていた紙には…ミィたん・ルージ君・ソウタ君の姿が描かれていた。ミィたんから銀ちゃんは皆の仲間、と伝えられる。「仲間」と言う言葉を噛みしめる銀ちゃん。久しぶりの笑顔だ。
戦いは辛いが、辛さを共にする仲間がいることを忘れぬように、とラ・カン叔父様。そうです、何でも1人で背負い込んでは駄目になってしまいますからね…。今回の一件でルージ君も少しは学習したのではないでしょうか?心強い仲間も沢山居ますし。
で、ダ・ジンさんが自らランスタッグを駆ってラ・カン叔父様に会いに来た。急務のようで、かなり急いでますな。で、内容は…「ディガルドの小僧」(ソウタ君)が逃げ出したことを報告に。「あの時始末しておけば」ってダ・ジンさん…。まぁ、本人は何も知らないからね…。
で、そのダ・ジンさんが見たものは…ラ・カン叔父様の肖像画を描いてる銀ちゃん。勿論その光景にポカンとして目をしばたくダ・ジンさん。
その様子に気付いたラ・カン叔父様は頬を少し赤らめながら咳払い。照れてる叔父様可愛いぞ。
……ん、旗の模様が白鳥?
こうして元・ディガルド四天王の一角、ソウタ君(銀ちゃん)が討伐軍に加わったのでした。


ED、明日からコト×ミィの新曲に変わるんだってね?
またも神曲かな?


ロン先生のゾイド講座。
モルガキャノリーア・カン仕様。
ロン先生「120mmグラインドキャノンを装備した攻撃型モルガ。撤退時には背中のキャノリーユニットを分離、地中に潜行して敵を振り切るんだ!」
フリ・テン「まさに、無敵のゾイドですぅ」
サイコさん「遠く離れた場所から攻撃するから無敵、いざとなったら地中に潜るから無敵、う〜ん素敵…」
「いざとなったら〜」から「素敵」の前辺りまで
フリ・テン「はぁぁ…ぁ」
ロン先生「はははは…」(苦笑


明日第43話「鍵」
ヤ・クゥさんとド・クゥさん…活躍?
ザイリんさん復活?
暗器を磨くコトナ姉さんにクルックーも。クルックー 活躍するかな?


……天空人はディガルドを潰そうとしてるのかな。
天空人であるジーンを国王の養子として国王の死後、新たな国王に就任させる。それで事実上天空人の治める国家になる。それに、反ディガルド勢力を育てて(ロン先生の役割)ディガルドと戦わせてディガルドの国力を弱めて力の均衡を図る(願わくば吸収しやすくする)
内部と外部からのダブルパンチか。
当然、ディガルドの国王になるべくして派遣された者にも野心はあるだろうから、野心を暴走させ過ぎて天空国家に反旗を翻さないように監視役(=フェルミ姐さん)を置く。
ディガルドの国王になるべくして派遣された者が王位に就くまでにディガルドが侵略した地域はディガルド本国が吸収されれば自然に天空国家のものに。
ディグのジェネレーターが壊れても支配地域のジェネレーターからレッゲルを採取可能(ディガルドは自分とこのジェネレーターが壊れたから侵略し始めたような…違うか)
…時間がかかるけど、自分たちが負うリスクは少ない方法(直接手を汚すことが少ない)だったのかな…、ラプターグイが生産されたことが分かるまではそう信じて計画を進めてたんだろうなぁ。

てか、ディガルド国王ララダ3世の養子と養子の監視役の人選をミスってると思う(ぉ

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