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2006年1月29日 (日)

忘却の彼方

漢字テストは覚えてたけど化学の小テストは忘れてた雷龍です。
…陽イオン・陰イオンのイオン化傾向の大きさ順を覚えるものだったので急ごしらえでも何とかなりましたが。

だぁぁっ…漢字テスト、機嫌や嫌の「嫌」を雑に書いてしまったせいで間違いと見なされる気がするorz
くっ、一生の不覚っ…!!
って宿題増えたorz

「要塞」って言葉に激しく反応。好きですw
「動く要塞」レッドホーンとかね。
…ダークホーンはなんていうんだろ?


センター入試早期対策模試を受けることに。結局5科目受けるから2日間に渡って試験することにorz
これで2月10日の高校一般入試のときに手伝いに駆り出されたら13日連続登校だぜっ!!


自分をたとえるバトン受け取りました〜よ〜。
惑星チェック、コソコソ現在進行系(ぉぃ)です。
って、やっぱり記事投稿するの遅いなぁ。次の日休みだとどうしても駄目ね、俺orz


でさ、ポケダン…やっぱりグラ丼が仲間にならない(ぉ
レジが出てくるとこ「地底遺跡」に潜ってる途中(レジロックを軽くねじ伏せて、2回目のボスバトル・レジアイスに攻撃しようとした瞬間)に電源切れてもう一度見たら持ち物オールクリアされてましたw
ショックだった。
ということでカイオーガには会ってきました。
もう一度「地底遺跡」にチャレンジ、レジの守ってたもの(レジブロックw)から作られたやつ(オルゴール)壊しちゃった(ぉ
てか、使ったら壊れた。
あれがあったら…ぁ、まだ友達エリア買ってないや(ぉ
あれって地下99階まであるのだろうか?
一応80階以上は潜ったけど…穴抜けの玉で戻ってきました。



ゾイドジェネシス第41話「政変」
相変わらずスモッグがヤバそうなディグ。その国王の部屋では天空人との決別を主張するジーン大将と天空人との協調路線を貫こうとする国王・ララダ3世がいた。
そんな中、ジーン大将は天空人で、ララダ3世の養子として迎えられていたことが判明する。ディガルドと天空国家の橋渡し役、それがジーン大将だった。そして、天空人が必要としていたレッゲルを生み出すディガルドのジェネレーターが死した後もジーン大将が存在していたことにより関係は保たれていたとか。
だいぶ話はこじれていたが時代は我のものだ、みたいな感じのジーン大将が国王に「ゆっくり静養を」と言って立ち去る。それを止めようとしたララダ3世だが、突然倒れてしまう。まぁ、その前からかなり汗を出してて苦しそうな状態で話をしていましたが。ジーン大将、謀ったな。部屋を出てすぐに助けを呼ぶジーン大将…自作自演ですなって、声がジーンっぽくない…。

どうやら、計略通り亡くなったらしいララダ3世。ディガルド士官の最前列にザイリんさんがいるw
ここで国王の意思を継ぎ…とか上手いこと言って軍部の最高ランク、ジーン元帥に、ディガルド武帝、ジーン1世となることを宣言する。
こうなると完全に独裁政治っすね。前から独裁だったけどさ。

こちらも怪しさたっぷりのフェルミ姐さんとの会話をするジーン武帝。ララダ3世は天寿を全うしたと言うが、普通に殺害したっしょ?
生きとし生けるものは無論、この世界に存在する全てを支配する。これは定めだ、いや、歴史の必然だ。みたいなことを豪語するジーン武帝。出た出た、神発言。フェルミ姐さんはジーン武帝の夢に興味ありまくるようで。そこにザイリんさんが登場。ジーン武帝に呼ばれたとか。
ここで、ジーン武帝からフェルミ姐さんが少将に昇格したことを告げられる。ザイリんさん、嫌悪感が除いてますな。そして、ザイリんさんも中将へ昇格。遂に恩師・ボラー先生抜いちゃったよ。フェルミ少将にザイリん中将の出来上がり。ジーン武帝はザイリんさんの体をいたわるような発言をするが、「本心なら嬉しいのだが…」と訝るザイリんさん。寂しいのか、やっぱ友達が欲しいのね。残念ながらジーン武帝は友達とは程遠いが。逆に利用されっぱなし。ジーン武帝の野望はフェルミ姐さんとザイリんさんの支援無しでは成し遂げにくい、と言うことなのか?ザイリんさんは捨て駒っぽいけどさ。

ディガルド武王・ララダ3世の急逝はトラフに駐留する討伐軍の耳にもしっかり届いていました。出撃する際のルージ君とロン先生の会話…。ロン先生は分かるとしても、ルージ君はいくら敵の国王と言えど重要人物が亡くなったにしては明るめの印象。寧ろこれでディガルドが混乱してるから村や町の解放が進みやすい、と喜んでいるようですが。

相変わらずなロン先生とルージ君、ラプターをザックザクと倒していきます。森で戦ってるけど…ディガルドの支援部隊とエンカウントでもしたんですか?
ムラサメの活躍にディガルド士官も弱腰、ムラサメの存在は本当に大きいようです。

トラフに次ぎ、町を解放。この民の喜びよう、討伐軍側としては戦いで消耗した元気も回復するってもんですね。

トラフに帰還したルージ君はそのことをセイジュウロウ師匠に報告する。師匠、起き上がれるまでには回復したようです。流石は天空国家の医療技術! いや、劇中では天空国家の医療技術で治療してる場面なんてないけどさ。でも、前回のロン先生の言葉からして使われてそうだ。
ルージ君は「もっと頑張って、一つでも多く占領された村や町を解放したい」、と決意表明。それを聞いた師匠は「無理はするな」と言葉少なながら的確なアドバイスを。流石師匠です。……でもさ、師匠、いくらなんでも台詞少なすぎだよねw
師匠のところからの帰り…フェルミ姐さんが壁を蹴ったところを通過してw
ホーさんが待ってきました。ホーさん、背は低い方なんですね。
ルージ君に師匠の代わりに戦闘訓練の師範役をしてくれないか、と頼まれます。こうなったら嫌とは言えないルージ君、快く引き受ける。段々忙しくなってきたぞ〜。

相変わらず牢に入れられてる銀ちゃん。何か寒そう。
ダ・ジンさん、ミィたんに対する思い入れがかなり強いようで。で、ダ・ジンさんも言う通り、ミィたんは成長したと思う。ルージ君や銀ちゃんとの出会いが彼女を成長させたのではなかろうか?
で、銀ちゃんが畑仕事を。やっぱり筋が良いのね。そこに走り寄ってきたミィたん。マズいぞルージ君、危うしw
ミィたん×銀ちゃんのCPが成立してるね。銀ちゃんがダ・ジンさんに畑仕事をしたいと申し出たときはダ・ジンさん、凄く驚いていたとか。まぁ、そりゃそうだろうね。銀ちゃんはディガルドの人間だったってことまで聞いているようで。それで、償いたかったんだね。それで畑仕事を志願したとか。
時にルージ君をンmぶっ飛ばし、時にでっかい魚をブンブン振り回した揚げ句投げてルージ君にヒットさせ、以外に力のあるミィたんだが、畑仕事は苦手なようで。ズーリの民も動揺してますがな。顔を赤くしてカブを引っこ抜こうとするミィたん、引っこ抜いたは良いが、反動で尻餅をついた。これにはズーリの民も銀ちゃんもミィたんも笑う。…笑ったのが銀ちゃんじゃなくてルージ君だったらこうじゃ済まなかったんだろうなぁ。

町村解放戦線、ガボールたんの行ってる地域では丘の上にジェネレーターがあってその周辺にディガルド軍が陣を張るものだからこちらの動作が丸見え、下手に動けないと。援軍をよこしてくれとの報告、ルージ君が進んで行こうとする。ムラサメがいると士気が高まるのは分かってるが、やっぱり1人で抱え込みすぎ。周囲もそれを心配はしているのだが…。
ミィたん、「ちゃんと寝てる?」ってルージ君を心配している様子。流石のミィたんも心配するわな。エースが体調崩すのを心配してるだけのような感じを匂わせてはいるんだけどね。

さて、出撃。夜、討伐軍側の分隊が焚き火して暖を取って…相当疲労が溜まっているようで、弱気です。そこに盛大な地響きと振動と共にムラサメを筆頭とした黒いセイバータイガー・コマンドウルフLCから成る高機動部隊が。青いライガー=ムラサメの方程式が成り立ってるこの人達はすぐさま士気が上がった。ムラサメ効果は絶大だ。
味方には勇気と力を、相手には恐怖と戦慄を与えるのがムラサメってことですかね?
ガボールたんの他にもケーニッヒウルフMk.‖がいることからダンブルばあさんも参戦してたことが判明。それでも落とせないか…。

夜が明けて、ディガルドの見張り士官が崖を登ってくるムラサメを発見して慌てて報せに行く。ビビッてるようにも見えます。「青いライガーだっ!」ってね。
久々の登場、バイオラプター指揮官仕様。あまりにも赤くて指揮官仕様だって気付きにくかったぜ。量産型メガラプトルもいるようですが。
てか、ガボールたん、指揮官仕様とは言えど、ラプターに苦戦しないで…(滝汗
パワーで互角なんてことは有り得ない筈です。片やバイオゾイドの指揮官仕様とは言え量産機、片や伝説の3大古代虎のうちの一機ですからね。
ヘルファイア頭部直撃でもブラストルタイガーの装甲なら十分耐え得るとは思うんですが…それとも、あまりの暑さにガボールたん自身が参りそうだったのでしょうか?
ヘルファイアに苦戦するガボールたんをハヤテにエヴォルトして助けるルージ君。しかし、肩で息をしている辺り、相当疲労が溜まってきているようです。

解放後、木陰で昼寝中のルージ君の元に隣村の女性ゲリラ、ジャラベルなる人物が訪れる。ジャラベルの頼みでそのまま隣村も解放。頑張りすぎ、皆心配しとるぞ。
…ジャラベル、大きいし力が強い。ガラガ並では?

やっとトラフに帰還したルージ君。ムラサメから降りるときにフラついてしまってます。まさに疲労困憊。そこに出迎えか、ミィたんが。やはり心配そう。素直じゃないけど。
そして師匠は全快してました。天空国家の技術は偉大なり!
そして早速ルージ君に「馬鹿め」と一喝。ルージ君、動揺しちゃいます。まぁ、多くを語ってない状態で言われたからね。

もう銀ちゃんはミィたんなしでは生きられないみたい。
討伐軍の武勇は確実に各地に伝わってるとか。特にムラサメは獅子奮迅の活躍だとダ・ジンさんの耳にも入っている模様で。討伐軍の活躍のお陰でズーリにも人が増えたらしいよ。
銀ちゃんとの約束を果たしに行こうとするミィたん。「またあの小僧のところにですか?」みたいなこと言って、ダ・ジンさんはまだ銀ちゃんが気に食わないようで。
ミィたんは銀ちゃんを放って置けないと。これって、母性本能って言うのか?

相変わらず絵の上手い銀ちゃん。風景もこの通り。てか、記憶が「ソウタ君」だった頃、そんなに細部まで見てる余裕はなかっただろうに、実物も見ないでムラサメを精巧にスケッチしてたからなぁ。陰影も上手すぎだ。
銀ちゃんはミィたんとずっと一緒にいたいらしい。もう、歳はあまり変わらないのにミィたんが母親のようですな。
で、ミィたんの護衛任務中だったランスタッグにビビる銀ちゃん。ムゲンに恐怖心を抱いているようですね。白い機体色を見るとムゲンを思い出すみたいね。
畑仕事を手伝い、ズーリの人々の為に償いをしようとしてる銀ちゃんだけど、相変わらず寝床は寒そうな牢の中。寝てる銀ちゃんの傍らにはミィたんをスケッチしたスケッチブックが。風景・ゾイドのみならず人物画も上手い、オールマイティですね。
銀ちゃんはミィたんが傍にいることを察知したかのように寝言で「置いてかないで、1人にしないで…」と言う。まだ銀ちゃんの苦しみは続きそうです。

流石にお疲れのルージ君、上半身裸で寝るのはどうなのよ?ドアをノックして起こしに来たのがコトナ姉さん。出撃ギリギリまでルージ君は寝ていたようです。コトナ姉さん、流石に部屋の中にまでは入りませんか。そうですか。

雨の中の出撃。コトナ姉さん、ガラガも一緒に。セイバータイガーも立派にラプターをぶっ倒してますよね。…セイバーのストライククローじゃラプターは斬れないのか?

戦闘の最中、過労からなのか、遂にルージ君の視界がぼやけた。で、足場の悪いところに長く留まっていたからなのか、崖が崩れて転落。着地には成功したが、数機のラプターが追手として崖を滑り降りてきた。ここでムゲンにエヴォルトして撃破…別にハヤテでも良かった気がするのですが。ぇ、ハヤテじゃ速すぎてルージ君に余計に負担がかかる?ムゲンでも負担はかかりそうだけどね。

雨上がり直後の空をバックにちとせりだした崖で咆哮を上げるムゲン。この演出がやりたいからわざわざムゲンにしたのか!流石はスタッフだ(ぉ

解放されて民も大喜び。トラフの民との対比表現、やはりボラー先生が有能な指揮官であることを裏付ける暗喩ですよね。

ルージ君が頑張りすぎなのはもはやガラガの目から見ても明らかでした。兄貴分の立場から休めって言ってやって下さいよ。止めないと身を滅ぼすまで頑張っちゃう人だからさ…。

ジーン武帝天空人仕様。それでもあの3人組に比べるとあまり奇抜なファッションではない。
予定よりかなり早い即位だったようで。しかし、まぁ、天空人3人組は何故モ武帝モジーン1世の国王戴冠を承認したのだろうか?
天空人の思惑は一体…?


ロン先生のゾイド講座。
バンブリアン弐式グランド。
ロン先生「バンブリアンがリーオ製の矛先と鉄球を使い分けることの出来る武器、グランドスターを装備。トリッキーな戦闘で皆をフォローしちゃうよぉ!」
ミィたん「それって、どんな鍵?」
ロン先生「ぇっ…鳥の形をした鍵でトリッキー…って馬鹿ぁ!!」
「形をした鍵〜」辺りからカラスモドキ(仮)が「カーカー」って鳴いてました。
鳥+鍵(キー)でトリッキー、分かりやすかったですね。
それにしても、ロン先生、ノリツッコミもできるのか。
先生の「馬鹿ぁ!!」ってとこが好きだw
つか、聞いたとき吹いたw
馬鹿の「鹿」にアクセントがある言い方w


明日(今日)第42話「密会」
何かヤバそうなタイトル。
ダ・ジンさんの溜め息は銀ちゃん関係だろうか?
更にお互いの距離が縮まってる様に見えるミィたんと銀ちゃん。良い感じねー。銀ちゃんの「ソウタ」としての記憶が戻ったときが凄く心配だけど。この距離感を見たときのルージ君の反応とか見てみたいね。
銀ちゃんゾイドに乗る。ガラガのデッドリーコングを動かしたくらいだからな。
白いゾイド恐怖症は克服できたのかしら?
遂にタイトルにもなってるロン先生とフェルミ姐さんの直接座談会こと密会。フェルミ姐さんも天空人だよね?
前足を上げながら咆哮をあげるランスタッグがかっこよく見えて仕方がない。

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