力尽きた
まだ年賀状に手を付けてない雷龍です。もうそろそろやんねぇとマズイな…。
さて、一応期末考査の結果が返ってきたのですが…採点ミスなどもあったので晒すのは又今度、と。
つか、正直あそこまでとは思いませんでした。新記録だ…嘘だと言ってちょ……
昼飯調達がてらまた立体ポケモン図鑑を。
そしたらフリーザ氏じゃなくてフリーザーが。貴方、大寒波を日本列島に連れてきましたか?(ぉ
まぁ、これはこれで喜ばしいんだけど…ガルーラ出てこ〜い。
また2chの住民さんが何か起こしましたか…。悪質な悪戯するね。
8チャンと12チャンで同じCMが。タイミングもぴったり同じだったし。
今日のア○街はアキバでした。電車男の効果は絶大だ!!
ふむ、「太鼓の達人」か。13才の達人だって。レベルや何を選曲したのかは存じませんが、叩け率は98%だそうで。まぁ、レベルは「鬼」で選曲は「恋文2000」とか「さいたま2000」とか「よくでる2000」辺りの難しいやつなんだろうけどね。
ガチャポン会館と海洋堂か…行きたかったところだ。機会があれば行きたいね。
近いようで遠いアキバ。
うぉ、眠い…
ゾイドジェネシス第36話「ほころび」
ディグ奇襲の噂はティ・ゼさんの部隊の副官、ア・ランさんによって広められる。ヤ・クゥ姐さん達も関与してるみたいね。世界各地に出回るのも時間の問題…。で、その噂を聞きつけたモルガキャノリー部隊は一度はラ・カン叔父様の申し出を断ったのだが討伐軍に加わることに決めたよう。モルガの足の動き、良いねぇ。で、道中の断崖を移動中にその眼下にディグへ向かうであろうディガルド部隊と遭遇。よせばいいのにラ・カン叔父様への手土産を、ということで全軍突撃するモルガキャノリー部隊。で、そこには行軍に加わっていたザイリんさんのヴォルケーノが。脂汗をかいて、まだキツそうなザイリんさん、がモルガ部隊の突撃に気付きヘルファイアを一発。ラ・カン叔父様への手土産にはならず、壊滅してしまいましたとさ。衝撃で本体からもげたであろう車輪が…哀れな。更にザイリんさんから「ジーンへの手土産にもならんな…」とまで言われてしまったのでした。モルガ部隊、キャノリーユニット使いなさいよ。いくら突撃が得意なゾイドとは言ってもね…あれはマズいよ。軽率だな。でも、まだ本体の原形留めてるのが多いみたいだから生き残りとかいるかも?
一方のダ・ジンの叔父様。部下のキダ藩再興を第一にという意見とそうするとラ・カン叔父様に背くことになる、という思いとの板挟みで苦悩。とても辛い立場です。ディグ奇襲組がズーリへと凱旋すると…ダ・ジンの叔父様に呼ばれたというディガルド討伐軍の面々の姿がズーリへと上るエレベーターの下に集結していました。
ダンブルばあさんの「ダ・ジンは皆をここに呼んだのを忘れてるのではないか」という冗談を。それを真に受けたガラガ、大声で叫ぶが当然来る筈もない。つか、五月蝿い。セイジュウロウ師匠の「馬鹿め…」の後にコトナ姉さんも「馬鹿ね…」のコンビネーションも引きだす馬鹿っぷりのガラガ。
ダ・ジン叔父様の伝令からランスタッグと一緒に来てくれと言われて上へ行くミィたん。しかし、「姫様に合わせる顔がない」とダ・ジン叔父様はミィたんには会わずに部下のところへ。って、床に隠し階段みたいなのがあるんですが…。っ「姫様を丁重におもてなしするように」と言われた伝令、洋服と美味しい飯でミィたんを釣ろうとするが出来ず。しかし、ミィたんも風呂の誘惑には勝てなかった。風呂にあっさり釣られた揚げ句、洋服、飯と連鎖的に釣られたミィたん。あらまぁ。
下では「反乱だったりして」と冗談を言うガラガ。ティ・ゼさんにしたらとんでもないことだけどラ・カン叔父様は冗談でないかもしれないと思う訳です。ここはズーリに見切りをつける、という意見のロン先生。結構サバサバしてますな。
相変わらず悩むダ・ジン叔父様。ズーリの長として、元キダ藩の家老として家臣の意志の代表ということでキダ藩再興を希望はしている。しかしそれはやはりラ・カン叔父様やミィたんに背くことになる、ディガルドの勢力がある今にキダ藩を再興させてもまた同じことになるだろうと言った思いも混在している。本当に微妙な立場。
ラ・カン叔父様が直接話に行こうとするが、セイジュウロウ師匠に意見を言えば、それは「命令」となるので根本的な解決にはならないと言われてルージ君を行かせることに。そこで、レインボージャークにぶら下げてもらってムラサメライガーでズーリへ侵入。空からだとこんなに簡単に入れちゃうんだなぁと言うルージ君。ホント、何気ない一言。で、後は徒歩で隠密行動。そして、まず初めに見たものは…伝令に乗っかって暴力を振るうミィたん。しっかり誤魔化されてたミィたんは御立腹。ミィたん、着ていたドレスを巧みに脱いで放り投げる。それをルージ君が被ってしまい…顔が出る前にミィたんの肘鉄を顔面に食らいKO。ミィたんは下着姿を見られずに済んだのでした〜。ルージ君、ドレス姿も似合うぞ。
食後の運動をしてたと上手く取り繕うミィたん。絶対食後にしては激しいな。
ようやくミィたんとルージ君は月夜を見上げて考え込んでいたダ・ジンの叔父様に会うことが出来た。ルージ君を見たダ・ジンの叔父様は、キダ藩士の代表とディガルド討伐軍の代表として決闘をしようと言われるのだ。生身で。負ければ討伐軍はズーリを去る、勝てば今まで通り。戦わないのなら今すぐ出ていく。これは、ダ・ジン叔父様の苦悩の結論であり、これならば家臣も納得してくれるだろうと思ったもであろう。そして、家臣にルージ君の考えをまじかで聞かせる為…。ルージ君はダ・ジンの叔父様を出来るだけ傷つけないようにとの配慮なのか、ゾイドでの決闘を申込む。それにダ・ジンの叔父様も応じた。こうして月夜のズーリの領土内でムラサメライガーに搭乗したルージ君と青のランスタッグ(量産型?)に搭乗したダ・ジン叔父様の決闘が始まった。ミィたんの見守ってる姿は何だかヒロインっぽい風格が漂う。ミィたんの悲痛な叫びもあってか、遠慮がちなルージ君に対し、全力で挑むダ・ジンの叔父様。ランスタッグの咆哮を初めて聞いた。ダ・ジン叔父様の攻撃により崖に追い詰められるルージ君。ルージ君の動きは、ランスタッグの攻撃をかわすか、ムラサメブレードで攻撃を弾く・受け流すといったことくらい。ルージ君に執拗に「倒してくれ」というダ・ジンの叔父様はやはりラ・カン叔父様に背かない、そしてこの決闘によって家臣に自らの決断を納得してもらおうという思いもあったのかもしれない。ミィたんは「もう見てられない!」と何処かへ走り去ってしまう。
で、ダ・ジンの叔父様はめちゃ強い。ランスタッグの性能をフルに引きだしてる感じ。ミィたんよりよっぽど強いな。後ろ足蹄による強力な蹴り、ローリングスパイクシールドによる攻撃、スラスターランスによる百烈突きみたいにしてザン残像のようなものが見える必殺技。更にはロン先生がVSヴォルケーノ戦で見せたバンブリアン1号機のグランドスターを地面にぶっ刺して大ジャンプしたときのようにスラスターランスを地面にぶっ刺して大ジャンプするテクニック。
今度は高い崖に行く手を阻まれて立ち往生したムラサメライガー。そこにランスタッグが必殺技を使用しながら空中から突っ込んでいく。「私は、ズーリと討伐軍のの関係を断ち切らねばならぬ。今も苦しむキダ藩の民を、一刻も早く救う為に…」ルージ君がダ・ジン叔父様を倒すことを拒否したからでしょうか、それとも…ルージ君の思いを言わせる為の言葉?やっぱり本気?
それに対し、ルージ君は「その考え方は、間違っている!!」と叫ぶ。ランスタッグがムラサメに近づき、やがて濛々と立ち込める土煙で2機が見えなくなる。家臣達も中には「やったか?」なんて人も。しかし、ルージ君はムゲンライガーにエヴォルトしていて、2本の大刀でランスを防いでいた。そして、弾き飛ばす。弾かれたランスタッグは崖へ。淵で踏み留まれず、なだらかな斜面を滑り降りる。そして、大勢の家臣のいる近くまで来たとき…ルージ君が「ディガルドを倒すことがキダ藩再興に繋がるんです。少し遠回りになるかもしれないけど…」と。これは、おそらくダ・ジン叔父様がルージ君の口から直接聞きたかった言葉では?
ダ・ジン叔父様は家臣を納得させるには自分を倒さなければならないと主張。勿論そんなことできないルージ君。そこでダ・ジン叔父様は自ら突っ込むことに。巧みなランスの入れ方でムゲンのブレードを2本共固定し、空いていた方のブレードの切っ先をコックピットに近付け、突き刺そうとする。ほぼ自殺に近い。もうヤバいってとこで父の形見であるランスタッグに搭乗したミィたん登場!!
あの姫服着てたから時間かかったのだろうか。キダ藩の継承権で決闘をストップさせた。やはりミィたんの業務口調は威厳がある。普段の口調とのギャップ痛感。家臣も一同に俯いていた。この瞬間、ダ・ジン叔父様の苦悩は終わった。
夜が明けた頃、ラ・カン叔父様が改めてキダ藩再興を約束。ダ・ジン叔父様の頭に手を乗せてるいつものミィたんが。
「反乱の首謀者には何らかの処分を与えて然るべき」とここでも辛口なロン先生。結構悪人面で言ってる。それに対しルージ君は「反乱なんか起こってませんよ。こえは儀式だったんです。皆が一つにまとまる為の」と。ロン先生はウインク。素晴らしい答えだったのでしょう。ダンブルばあさんは「流石ルージじゃ」と言いつつかなり密着。つか、抱きついてる?これには流石のルージ君も焦る。
っと、あれ、ズーリをトボトボと歩く人物が。着るものはみすぼらしいけど、ソウタ君出現。生きてた。良かったぁ。完全に憑き物が取れたという風情。ぁ、倒れた。
それに気付いたのかと思わせる程タイミング良くセイジュウロウ師匠とダンブルばあさんが振り向く。皆もその方角を見る。ロン先生、結構余裕そうな顔してますが。その先には…ズーリへと向かってくる大群が。何か自衛隊のへリみたいな音してますけど。
「イナゴモドキ」なんているのか…。この世界の生物は「〜モドキ」ってつく生物多いんだろうなぁ。
あれ、EDにハヤテっていたっけ?最後のジーン&ゲオルグのドアップシーンで一時停止をかけたら…めっさ笑える。
ロン先生のゾイド講座。
今回は再びギルドラゴン!!やったね〜。
やっぱでかっ!!ムラサメが小さく見える。確かに翼が長い。
ロン先生「ギルドラゴン。最高速度はマッハ4。その爪の攻撃、<ストライククロー>を受ければどんなゾイドも一撃で木っ端みじんだ!」
ミィたん「怒りの鉄拳っ!!フォアチャァァ!!」
ブォン!!(?
ロン先生「あぁ、それもう前にやった。」
ミィたん「フォアチョォォ〜!!!」
ロン先生「あ゛、ごめんミィ君!!う、うわあぁぁぁぁあああ……!!!!!!」
ミィたん暴走。毎回お疲れさまです、ロン先生。
予告第37話「襲来」
バイオティラノ。
ララダ3世、どうしたのかな?
バイオラプターグイ出撃!!つかもう飛んでるけど。
ビームトータスを蹴散らし…ぇ、神風特攻ですか!?城に突っ込んでますが…
天空人が遂に動き出すか…?
バイオプテラを隊長機にバイオラプターグイで構成されたディガルド空軍。またエライことになるぞ…
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