後3日…実質後2日
ふぅ、今日は足が早めに疲れてしまったお。雷龍です。
俺は呪縛霊かってくらい一つのとこに留まってたなぁ。
昨日は消防車がガソリン入れてるところ初めて見たけど…今日は何もなかった。
おぉ、ゾイドコアドットコムでギルドラゴンがセールで6300円が3500円!!安い!!
ってもう在庫無しですか…orz
流石にギル様は人気だ。
デジモンは…Ver.1がアグモンからようやくティラノモンに。ネイチャー・スピリッツはゴツモンからゲコモンになりました。午前中寝ててお世話してなかったからか…?
むぉ、何と!!見ていただけていましたか。ありがたい…。本当にありがたい…。
さて、例の値段鑑定は…なにげ広まりそうだ。
てか、見に来た人にあの長ったらしいアドレスをコピペしろだなんて…なんて不親切なんだ、俺!
てかスクショの撮り方が今一分からないんですね…窓とMacじゃやり方が違うみたいだけど。
ゾイドジェネシス第38話「突撃」
バイオティラノの演習ですか?
バイオラプターの大部隊をヘルファイアの一撃で全滅させた。流石四天王の頂点に君臨するバイオゾイドだ。まだバイオ粒子砲は出し惜しみ?
ジーン大将は不服そう。手ごたえが無さ過ぎるのか。そこへフェルミ姐さんからの電文。ズーリの爆撃は大成功、だそうです。
一方、ズーリの町は復興中。そこに飛んできた鳥に怯える住人達。第二次世界大戦中に実際にあった話なんだとか。そりゃ、あの世界の住人は空からの爆撃なんて想像したこともないだろうから、脅威に感じるのは無理もない。前代未聞の攻撃方法だったんだからね。まぁ、「大異変」前の世界の更に前の世界では爆撃機型ゾイドによる爆撃なんて沢山あったのだろうけどね。
ズーリの会議室では討伐軍の幹部クラスの人達とダ・ジン叔父様が。議題はやはり「空飛ぶバイオゾイド」・バイオラプターグイについて。ここでルージ君にはまたも対策がありましたが…何かを懸念してか、中々作戦を言おうとしない。ルージ君はも「う少し考えさせて下さい」とまだ胸の内が固まっていないことを示す。
で、ラ・カン叔父様がここで休憩を挟む。もうこの時点でラ・カン叔父様はルージ君の言おうとしてることが朧げに分かっていたのかもしれない。夕日の光に浮かぶズーリの町を一望できる高台でダ・ジン叔父様とルージ君のツーショット。どうやら、ルージ君の胸の内は全てお見通しな様です。ルージ君の思いついた作戦は誰かの犠牲なくしては成り立たないものであることも分かっていたようです。それを承知で、ルージ君にその作戦について尋ねるダ・ジン叔父様。それに答えたルージ君、ズーリが再び大変なことになると口にします。しかし、あれだね。あんな短い時間であんな作戦を考えつくなんて、あの歳にしては凄い才能。使い方次第で他人を幸福にも不幸にもしてしまう諸刃の剣のような気もしますが。
さて、ルージ君の考えたその作戦とは…ズーリの損害を確認する為に必ず偵察機が来るのでそれを欺き、ズーリの被害は少なかったと思わせる。そうするとラプターグイの爆撃隊はズーリを再爆撃しよう出撃するのでその隙にルージ君達はトラフ基地の近くまで移動して待機。爆薬とレッゲルを使い果たして帰還してきたラプターグイ部隊を攻撃して全滅させる。
ラ・カン叔父様が「肉を切らせて骨を断つ」とまとめましたが…まさにその通りの作戦。やはり周りからは賛同は得にくいでしょう。しかし、その作戦にいち早く賛成したのがダ・ジン叔父様。あの事件以来ホントに一皮剥けたって感じですね。ズーリ側は作戦を承諾、ということに。そしてラ・カン叔父様も承認。
かくして皆でその為の準備、第一段階の「偵察機を欺く」を実行することに。木を切り倒して破壊された建物を何でもなかったかのように擬装。爆撃で抉られた地面も木の板で覆い、その上から地面と同じ色の布?で隠す等々。おぉ、ガラガもちゃんと働いてますな。そして、ハック隊長やホー隊長も。
と、そこへティ・ゼさんが声をかけていた反ディガルドゲリラ部隊(3部隊くらいかな?)が到着。おそらくはディグ奇襲成功の一報を受けて来たのでしょう。で。到着したゲリラ部隊の初仕事は…セイジュウロウ師匠に渡された大工道具を使っての擬装の手伝い。ゲリラ部隊の隊長達も師匠の「やれ」という脅迫にかかれば手伝うしかありませんねw
最近影が薄かった師匠此処に有りって感じですね。強い〜。
ゲリラ部隊の隊長の1人、カンピオと言う人物にルージ君は水を差し出す。この辺の気配りがルージ君の人を惹き付ける要素の一つなのでしょうか。で、彼の部隊がトラフ基地の方面から来たことをどこかで聞いていたらしいルージ君は彼等の来たルートに着目したようです。
着々と擬装が進む中…銀ちゃんことソウタ君は地下(?)の牢屋にぶち込まれていた。記憶が無いとは言え流石に警戒しているようです。で、ミィたんが会いに来ていました。食料を届けに来た??定期的に会ってるのかな?やっぱりミィたんがいないと寂しいようで、懐いてるのかな。ミィたんがズーリをちょっとの間離れることを告げると…如何にも不安そうに「何処に?」と。流石に遠征先は言えないけどね。この調子だと…銀ちゃん、本格的にミィたんに懐いてるな。
町の擬装が終わったころ…2機のバイオラプターグイが偵察しに来ました。パイロットは例によっていつもの謎の兵士。何て言ってるか良く聞こえませんが…。ルージ君達は偵察に来たこの2機を隠れてやり過ごし、作戦の第一段階が成功したことを悟ります。
そして、出撃。勿論ルージ君、ラ・カン叔父様、ミィたん、コトナ姉さん、ガラガ、セイジュウロウ師匠、ロン先生が出撃。……ん、ロン先生のバンブリアン、タイヤがある…ん、2足歩行?ブラストルタイガーは出撃しないのね。
トラフ基地では…「損傷軽微」の情報を受け、ボラー先生がフェルミ姐さんを呼びだしていました。相当腹を立てているボラー先生。顔が激しい…。フェルミ姐さんが爆撃結果の確認をしていなかったのにジーン大将に入電したと思ってるからですね。対するフェルミ姐さんは…こちらも珍しく激しい顔して食って掛かる。煙で視界が悪かったんだ、と言い訳。ロン先生のあれって普通に煙幕弾だったんだ…。視界が悪くなって墜落したグイ。デリケートなこと。
「もう一度出撃する」と言ったフェルミ姐さんに対してボラー先生は「直ぐに日が暮れるから朝になってからだ」と。確かに、夜間飛行は危険かもしれませんね。万が一があった場合、グイって不時着に適した構造してない訳だから。視界の悪い夜に不時着するのは難しい。パイロットがあの兵士だからポカやりそうだし。
でも、ボラー先生のその発言が結果的にルージ君の作戦を成功させる必要条件になるのですな。
「用意が出来たら呼んでちょうだい」と言って去っていくフェルミ姐さんに対してボラー先生は「軍服を着てるだけで軍人を名乗る資格があるとでも思っているのか!」と。良い台詞が多いし、優秀な将だし魅力的なキャラですね、ボラー先生。
多分この後フェルミ姐さんは風呂入りに行くと思う。てか、一日に何回風呂入るんですか、この人は。
トラフ基地へと急ぐ道中、一団から少し遅れ気味のバンブリアン。普段の2倍の装備をして2足歩行で移動してるから当たり前と言ったら当たり前ですが。ルージ君は心配しつつも日が昇るまでにはトラフ近辺にまで行けるようにと少々急かしています。一応、カンピオさんから聞いたディガルド軍の者がいないルートを通ってるのですが。てか、2倍の装備て…バンブーミサイルフル装備のバンブーランチャーが手押し車っぽいユニットの左右に装備されてる。計3つのバンブーランチャーを装備!3倍っぽいよね。何か可愛いぞ、バンブリアン!
何とか朝日が昇る前に待機ポイントへの移動が完了したルージ君達。コトナ姉さんのレインボージャークはデッドリーコングの背中の「ヘルズボックス」で羽休め。その目と鼻の先、湖の真ん中にポツンと建つトラフ基地では、遂にバイオプテラ率いるバイオラプターグイの爆撃部隊の準備が完了。そして出撃。やっぱ凄い光景だ。見送り(?)にボラー先生と部下のガゼル大佐が。周囲への警戒かもしれませんが。
これでルージ君の作戦の第二段階も成功。しかし、危うくガゼル大佐にルージ君達が潜伏している場所を知らせそうになります。大佐が双眼鏡で見回り監視していると陽光が潜伏地辺りで一瞬反射した。ガゼル大佐は「気のせい」と言ったもののその報告を受けたボラー先生はその辺りにバイオラプターの偵察隊を出すことに。更に陽動作戦であることも懸念して基地の警備も強化。ホント、あのザイリんさんの恩師だけあって素晴らしい判断を下す人です。理想の指揮官、と言うべきでしょうか。
出撃しつつもまた風呂入りたい発言のフェルミ姐さん。貴方、ホントに1
日に何回入ってるんですか?
ロン先生がバンブーミサイルの最適な射点を慎重に見定めている傍ら、ガラガとミィたんの漫才。ミィたんの「だって、不器用なんだもん!」発言でガラガ激怒。ガラガは不器用なのか器用なのか…
ルージ君はズーリのことが心配になる。
一方、ズーリでは…グイ部隊による第二次ズーリ爆撃が行われた。すげぇ爆発。ズーリの町には叔父様達の居城(?)の屋根の上にいるダ・ジン叔父様だけ?皆非難したんだろうな。つかディガルドに対する気持ちは分かるけど、危ないよ…。下手したらグイに狙われるかもしれないしね。で、銀ちゃんが大変だ。牢屋はなんとか無事のようですが、天井から欠片っぽいものが落ちてたよ…。ビビりまくる銀ちゃん。やっぱ、ミィたんいないと…。爆撃を成功させるも何の抵抗も示さないズーリに不信感を抱くフェルミ姐さん。
そして、グイ部隊トラフ基地に帰還。絶好の機会に、ロン先生がバンブリアンのバンブーミサイルを発射しようとした瞬間、バンブリアンに砲撃がヒット。ディガルドの地上偵察隊に見つかった。慌てて迎撃にでるルージ君達。でも、全く浮き足立っている様子はありません。寧ろ、良い戦闘をしてると思います。
ミィたんのランスタッグ・ブレイクは火球上のヘルファイアを無印のバンのブレードライガーのようにかわし、接近するとローリングスパイクシールドでラプターの頭を掴んでグルグル回転させるという使い方間違えてますよ、みたいな荒技を披露。ミィたんが初めてローリングスパイクシールド使った!武装で使ってないのは4連装小型ショックカノンだけだ。
ガラガのデッドリーコングはあの量産型メガラプトルを一刀両断したでかい斧でスッパリ。
セイジュウロウ師匠のソウルタイガー・ブースターはソウルブースターを駆使して(?)の緩急を付けた動きでラプター達を翻弄し、長い爪のソウルバグナウやエクスプロードバイト(必殺技の方じゃなくて牙の武装名)で次々と、華麗に撃破。エクスブロードバイトは初使用だな。
ラ・カン叔父様のソードウルフ・クラッシャーとルージ君のムラサメライガーは数体のラプターを取り囲んでX字斬り。更にルージ君はダ・ジン叔父様やズーリのことを想い、この作戦は失敗できない、という気迫を持ってムラサメライガーの状態でバッサバッサとラプターを斬り伏せていく。ダ・ジン叔父様、決意を固めたとはいえやっぱり唯見守るしかないというのは辛い…。
ボラー先生のところに赴いたフェルミ姐さん、やはり腑に落ちない様子。バイオプテラへ。
その間に照準を済ませたバンブリアンはバンブーミサイル第一陣を発射!!潜伏地の森から発射されたミサイルは湖上空で内部の瞬光弾を放出。発射直前の「派手にやらせてもらうよ!」の言葉通り、瞬光弾は見事に着陸したばかりの発着場に直撃。コンクリート固めの地面が次々と爆発。グイも爆発に巻き込まれ破壊されていく。続いて第二陣。手押し車っぽい追加装備からのバンブーミサイル総勢22本の一斉発射!!…あれってバンブーミサイルの換えだったんだろうなぁ。因みに言うなら、ルージ君の「凄い…」の台詞は第一陣発射時ではなくこのとき、第二陣発射時に言って欲しかった。第二陣の瞬光弾も容赦なく発着場に降り注ぐ。
そんな中、遠距離攻撃の衝撃を感じていたボラー先生の元にガゼル大佐が。報告によると発着場のラプターグイ全てが炎上したそうな。ほぼ全滅、と言っても過言でもない被害。あのカタパルトで離陸するような機体だし、レッゲル切れだから緊急離陸なんて出来やしないし。爆発の衝撃の中、格納庫ではバイオプテラのレッゲルの補給をコックピットで待つフェルミ姐さんの姿が。
あらかたの先制攻撃を済ませたルージ君がトラフ基地への突撃を開始。
堤をひた走って尚も前進するルージ君達。そこにレッゲルの補給が済んで出撃…つか、ほぼスクランブル発進ですが…してきたフェルミ姐さんが見つける。てか、画像の解像度悪くないですか?
そこでフェルミ姐さんが恨みがましく「よくも私のグイ部隊を!!」と。あれ、私物だったんですか。
ルージ君達を妨害をしようとするがそこをコトナ姉さんのレインボージャーク・ウインドに阻まれる。まじかで風圧を受けたのか、ぶっ飛んで空中を一回転する。でも、そこで態勢を立て直すところは流石だ。そして、「邪魔しないで!」貴方こそ邪魔よ!」との会話から女の戦い…空中戦・ドッグファイト開始!!女の戦いも怖いです。デジモン無印のエンジェウーモンVSレディーデビモンの戦いを思い出す…。
バイオプテラはヘルファイアを撃ち、ジャークは2連装ピンポイントレーザーを撃ちながら接近する。そのまま両機は空中でトマホークウイングとフェザーカッターを交差させる。コトナ姉さん、笑みが?フェルミ姐さんとは対照的な表情だな。
一方のボラー先生、蒼いライガーの報告に凄い顔。しかし、即座にトラフ基地の全砲門を開かせて砲撃させるところは流石です。しかし、砲口の向きが悪いのか(砲弾が堤ではなく湖に着弾してる。グスタフやブリッツゾイドが通ることを考えれば当然かもしれないけど、それだと敵には脅しにもならない)、砲撃を掻い潜って尚も突き進むルージ君達。突撃!!!ってとこで終了。
しかも次回の放送は再来週だとかで。待ち遠しいねぇ。
ゾイド講座。今回はソードウルフ・クラッシャー。ソードウルフのバイオクラッシャー装備仕様。
ミィたん「衝撃波だけで敵を一刀両断しちゃうんだから、すごーい!」
ガラガ「俺様の俺様の凄いとこも見せてやる!!」
バサッ!!(何の音だ。
ミィたん「馬鹿っ!!!」
ビシッ!!!
ガラガ「いてっ!!!」
セイジュウロウ師匠「馬鹿め…」
シャキーン!(いつもの相手をキッと見据える表情かな…
ガラガ、何をしたんですか…。まさか…あんなことしちゃったのか!?えげつない。
今回、ロン先生は機体説明だけで済みましたね。良かったね、絶叫して今年を終えなくてw
次回第39話「入場」
ディガルド士官が犠牲に…ボラー先生じゃないことを祈ります。亡くなるには惜し過ぎる人だからねっ!?
むっ、量産型メガラプトルの姿が。
コックピット内でのフェルミ姐さんの笑みが示すものとは…。
ん、セイバータイガーがいるよ?
ところで、もうそろそろロン先生の正体を教えて下さい(ぉ
…そういや、最近またクルックーが忘れ去られてるような。
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